年長者からの助言

今日は午前中 大阪から移動してきたので 畑に寄って幼稚園に着いたのは 降園を間近にした1:30すぎでした。

今日から つくし組とみつば組が靴箱を移動したのですが 大きな混乱はなかったようです。

玄関の「喜ぶ少女」 自然とさわっているお友だちが何人もいましたが 子どもたちは変わった玄関をどんなふうに感じているのかなぁ…。

門のところで子どもたちを見送り お迎えにこられた保護者の皆さんと挨拶を交わしていたら 通りがかりの年長者が 「さっきすれ違った子どもの前髪が目にかかっていたけれど 注意した方がいいよ。眼球にはいっていたり まつ毛にかかっていると 必ず視力が悪くなるから…」と心配そうに でも確信をもって忠告されて行きました。

先日は 平和公園の道路わきの樹木が枯れていて しかも歩道にせり出しているのでとっても危ないと忠告してくださった年長者もいらしゃいました。幼稚園の敷地ではなく公園の樹木なので 幼稚園の方で責任を持って区役所の土木センターに連絡して対処していただく旨お伝えしました。

私が確認したところ 一見樹皮がはがれて枯れかけているように見えるものの どの枝先からも芽吹いていて枯れてはいないようです。しかし その方にお答えしたように 区役所の土木センターへお電話し現地確認をお願いしました。

直接 幼稚園の関係者ではないけれど 地域の子どもたちのことを気にかけてくださり 気がついたことを私たちにお伝えしていただけることは とてもありがたく大切にしてゆきたいと思います。

お子様(特に女の子)の前髪 お家でもみてあげてくださいね。