絶対の信頼感

今日は1月うまれのお誕生会でした。

 

 

 

 

 

 

帰りのバス ちょっとした行き違いで年少の男の子がバス停で降りることができず 幼稚園に戻ってお母さんのお迎えを待たなければならない状況になりました。

そうしたら それまでヤンチャな話しをしていた年長の男の子が突然 「ぜったいだいじょうぶだよ…おかあさんおむかえにきてくれるから…」「おかあさんが こどもをほったらかしにすることなんか ぜったいないから…」と口々に断言しながら 心配しない様に励ましていました。

今日のこの子どもたちの言いぶりは ふざけた様子はまるでなく 真剣そのもの でした。(あまりに真剣で 聞いていて微笑ましく感じるくらいに…)

子どものお母さんお父さんにたいしてもっている絶対の信頼感。本来当たり前のことだけれど 昨今では その大切さを考えさせられます。

信頼されることも 信頼できることも 互いに幸せなことですね。