クリスマス会
今日は美晴幼稚園のクリスマス会。
クリスマスがどのような日かお話しを聴いたり 紙芝居を見て皆で一緒に考えてから お歌を歌いキャンドルサービスをして クリスマスに思いを寄せ合いました。
その後 クラスでジングルベルの音楽にあわせてダンスをおどりました。みはるんや妹弟のちいさなお友だちやお母さん方も楽しく踊りましたね。
いよいよ サンタクロースの登場です!!
鈴をならしてやってきたサンタさんに 代表のお友だちがインタビューしました。「サンタさんにはどうしたらなれるの?」「サンタになるための学校があるんだよ…」
ドンリュウは 子どもたちには疑い半分でも サンタクロースの存在を信じる気持ちを 小学校の3・4年生くらいまでは持ち続けてほしいと思います。
そんなの現実的じゃないよ と思われる大人のみなさんには 「サンタクロースっているんでしょうか?」(偕成社)をお読みになられることをおすすめします。 なぜ サンタクロースの存在を信じる心が子どもにとって素敵(大事)なことなのか 最も優れた新聞の社説といわれるこのお話しに そのことが分かりやすく語られていますから…。
2012年12月17日 5:36 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう