ダチョウのたまご

今週の金曜日の終業式で年内の保育を終えます。

年末はなにかとせわしく過ぎますが 楽しい行事はあるものの 美晴の子どもたちは劇や表現あそぶを織りなしながら普段のペースで過ごしています。

ある日 玄関ホールにダチョウの卵がおめみえしました。中身?はからっぽですが 大きさ 殻のかたさ 重さ どれをとっても 存在感があります。

 

 

 

 

 

 

この写真だとスケール感がないと思いますが 隣のA4のポートフォリオのファイルと比べると なんとなく大きさが実感できるのではないですか?手前のクイズ風のだちょうの解説が 展示してから一週間もたっていないのに ボロボロです。

それから 職員室にはこんなものが…。

 

 

 

 

 

 

ドンリュウ園長は 美晴幼稚園と同じ昭和39年(1964)生まれ 実際にこの百円札や大きな50円玉を使っていた時代を知る最後の世代かも知れません。

いずれも 保護者の方に幼稚園におもちいただきました。

こんな ちょっとしたモノ(こと)に興味や関心を寄せたり おもしろがる美晴の子どもたちです。