通園バスでのお話し
昨日と今日 朝のお迎えだけでしたが 通園バスに添乗しました。
というのも 「えんちょうせんせい ばすにのるっていってたのに いつのるのかなぁ …」と話しているお友だちがいると保育者から聞いて これは近いうちにバスにのらなくては…と思いました。
そのバスの中でのこんなことを子どもたちが話してくれました。(ほんの一部ですがメモしました)
「あいうえおが かけるようになったんだよ!」
「むらさきのおはながきれいにさいたね!」(ライラックのこと)
「2さいのときは このばすにのるとないていたんだ…」(入園前 おにいちゃんの行事で来たときのことかな)
「わたし ラザニアがだいすき! あのうえにのったパセリをちいさくきったみたいのが おいしさをえんしゅつしているとおもうの…」
「おたんじょうびは おとうさんとおかあさんときたゆざわのめいすいていにいっておいわいをしたんだ。いちごとブルーベリーがのったバースディケイキもたべたんだよ…」
自由席になっても自然に着席してきちんと乗車していますが
大泣きして乗ってくる子。
自分の思いがあって 後から乗ってくるお友だちに席を譲れない様子。
など 子どもの心の機微を感じる場面もあります。
そんなことを考えていたら 保護者からの大事な連絡事項をメモし忘れて 担任に引き継がないというミスをしでかしました。本当にゴメンナサイ!
やっぱり もう少しマメにバスの添乗もしなくては…
2014年5月23日 6:28 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう