ワクワクひろばに向けての体験活動
今日 くらいへやチームが札幌駅のシネマフロンティアに出かけました。
大きな映画館ですが 出かけた事がある方はおわかりでしょうが メインホールの足元にはビー玉でデコレーションされた照明があって 薄暗いものの大きな心地よい部屋になっています。
あの足元の照明は単なるデコレーションではなく 来場者がワクワクするための仕掛けとして 設計者の思いがこめられていると聴いた事があります。(ちょうどガリバーが北海道赤レンガ建築奨励賞を受賞したころ いくつかの建築関係のカンファレンスに参加させていただいた機会に伺いました)
だれもが想像できる様に 子どもにとって床は空間を構成する身近で大切なパーツです。
あのホール きっと大人が感じる以上に子どもにとって魅力的な空間だったと思います。
(写真は イーアスを含め公共施設というか商業施設だったので掲載を控えました。ドンリュウ)
2014年10月14日 6:31 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう