保育者の陶芸研修

今日は 新人の保育者を中心に陶芸の研究会を行いました。

講師はすみれ組のゆのちゃんの伯母さんで これまでも研究会や親子体験教室でお世話になっている先生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陶芸で使う粘土の特性や扱い方から教えていただき ろくろを使わなくてもできる器や小作品の作り方を研修しました。

これから 子どもたちと油粘土とはひと味違う陶芸用のねんどの感触を楽しみながら 保育で取組みます。今日制作した作品も 少し乾燥させてから ガリバーの電気陶芸窯で焼きます。

 

採用試験を行っています

9日から11日まで来年度採用予定の職員(保育職)採用試験を行っています。来年4月からは、育児休業中の安保先生のフリーでの復帰に加えて、2名の保育者の増員を予定しています。

近年、札幌では保育所の定員増もあり新卒保育者の確保が難しく大きな問題となっています。私立幼稚園団体でも就職フェア―などを開催し、幼稚園教諭の仕事への理解を促し人材確保に組織的に取り組んでいるのが実情です。そんな状況にあって、美晴幼稚園の求人にはとても有望な10名の学生が応募してくれました。

採用見送りになる学生がいることを重く受けとめながらしっかり選考させていただきます。