国連 子どもの人権委員会の勧告

国連は子どもの権利条約に関し 日本に対してこれまで1998年 2004年 2010年の3度 勧告を行っています。 しかも その勧告での懸念事項は22項目にも及びます。

先進国といわれる国々の中で このような実態の国は他にありません。

日本の社会にあって子どもが安心安全の中で成長できる環境は いつごろから脆弱化したのでしょうか。 なぜ日本と言う国は国連の勧告に対して迅速に改善することができないのでしょうか。なぜ日本のマスコミはこの問題をクローズアップして取り上げないのでしょうか…。

愚痴を言ってもしょうがない…。

まずは 足もとから。とにかく自分の幼稚園から。自分の家族から…。

お配りした「生活の中の子どもの権利」 是非 読み直してください。