「つららってなに?」

今朝のお迎えのバスは 雪はあがっていたのですが 昨晩の雪の影響と道路の状況が悪化したためか渋滞でコースによっては運行に遅れがでました。

そんなバスの車内で 子どもたちが軒先などの”つらら”の話になりました。そうしたら一人の女の子が「つららってなに?」と言いました。このお友だちは昨年雪が降り始める頃 四国からお引っ越しをしてきました。

他の子どもたちにしてみれば ”つらら”は言葉と現物がつながっている存在。「そんなこともしらないの?」と言う子どもがいてもおかしくはないと思いますが 一緒に乗り合わせていたお友だちは 「あのこおりで…」 「とがった…」 「やねのところにある」 「くるまにもぶらさがっていたりして…」 と親身になって教えていました。

素朴に あ〜 いい様子だなぁ と思いました。