カラスの巣立ち

昨日から美晴幼稚園周辺のカラスの行動が攻撃的になっています。

昨日の夕方も良く見ると カラスの幼鳥が飛べずに幼稚園前の道路をトントンとあるいて住宅の奥に入って行きました。当然 上空から見守っていた親カラスは近づく人間を追い払おうと必死になります。

今日 平和公園で運動会の練習をしていると 忠霊塔の奥で カラスの幼鳥がトントンと歩いています。同じように親のカラスは周囲を警戒しています。

でも 人間が子カラスに近づいたとき よく見ると いつの間にか大人?のカラスが4羽 5羽と集まってきていることに気が付きます。

巣立ちまで この緊張関係は続きます。

お互いに気をつけたいものですね。

いきものへの関心

数日まえからうさぎ小屋の巣穴から うさぎの子どもが顔を出していました。

だいぶ慣れてきたところを 運転手の佐藤さんがとりだしてくれました。

ちいさな子うさぎを大事そうに抱いている様子と その様子を撮影している時 そのわきで数人の青バッチの男の子が「えんちょうせんせい たいへんだ! クモがたまごをだいてあるている…」と教えてくれました。(白い点にみえるのがたまごです)

つきることのない いきものへの関心と親しみの豊かさは 幼児期の子どもならではの素朴で貴い姿ですね。