「つららってなに?」

今朝のお迎えのバスは 雪はあがっていたのですが 昨晩の雪の影響と道路の状況が悪化したためか渋滞でコースによっては運行に遅れがでました。

そんなバスの車内で 子どもたちが軒先などの”つらら”の話になりました。そうしたら一人の女の子が「つららってなに?」と言いました。このお友だちは昨年雪が降り始める頃 四国からお引っ越しをしてきました。

他の子どもたちにしてみれば ”つらら”は言葉と現物がつながっている存在。「そんなこともしらないの?」と言う子どもがいてもおかしくはないと思いますが 一緒に乗り合わせていたお友だちは 「あのこおりで…」 「とがった…」 「やねのところにある」 「くるまにもぶらさがっていたりして…」 と親身になって教えていました。

素朴に あ〜 いい様子だなぁ と思いました。

 

小学校オリエンテーション!?

今日は 月寒小学校の教頭先生が来園されて 年長の子どもたちとその保護者へ小学校入学に向けてオリエンテーションをしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

子どもたちは 月寒小学校に出かける度にお世話になっている教頭先生に 「どうしてしゅうがくりょこうにいくの…」などという想定外?の質問も出るほどリラックスしてお話しを聴いていました。

保護者のみなさんも 実際の給食や教材を手にとり スライドも観ながら4月からの学校生活にいかされるお話しを聴きました。「仕事は出勤退勤といいますが 学校は登校下校といいます。山登りのように覚悟をもってのぞみ負担感もあります。だから家に帰ったときはホッとできるような環境づくりを…」。幼稚園も同じですね。

質疑応答では 教頭先生のお人柄もあって 本当にざっくばらんなお話しが出ていました。

 

 

 

 

 

 

小学校に向けて この時期 給食の試食会 オリエンテーションと貴重な機会を得ることができました。

 

 

 

 

 

 

年少・中の子どもたちは ガリバーに坂滑りに出かけました。一度経験した子どもたちは何度も繰り返し楽しんでいました。