アンリ人形

玄関ホールと階段室に木彫の人形があります。

 

 

 

 

 

 

この木彫の人形は北イタリアのアンリ社で制作された 西洋菩提樹の木を手彫りし植物から採取した素材の絵の具で彩色されたものです。近年 このような仕事ができる職人さんがどんどん少なきなってきていて いつまでつくることができるのか…。

女の子と男の子が一対の作品は 雪国のクリスマスのシーンを想像する微笑ましいものですね。

子どもが木の柵に腰掛け遠くに視線を向ける作品は21世紀を迎える時期につくられたもの。

春になると お手伝いをする男の子と女の子の人形に入れ替わります。

ドンリュウは いずれの作品も子どもたちの雰囲気が美晴の子どもたちに通じる感じがするのですが どうでしょう?

 

繰り上げて終業式

本来 本日(21日)予定してました終業式を一日繰り上げて昨日(20日)行いました。

というのも 朝の通園バスがいたるところの渋滞で 各コースで20〜30分も遅れが出てしまいました。そうなると長く乗っているお友だちは1時間近く 悪路に揺られることになります。今日も改善の見込みがはっきり立たないと園長が判断し 終業式は一日繰り上げました。

 

 

 

 

 

お部屋やみんなで使うスペースもお大掃除して 帰る前に終業式となりました。子どもたちはしっかりお話しを聴いていました。1月の笑顔での再会が楽しみです。

ということで 今日は臨時休園となりました。子どもたちはお家でもてあましていないかなぁ。

長い冬休みに入りますが このブログは更新しますので 気が向いたら開いてみてください!! ドンリュウより