はさみとのり、じょうずに使えるかな??
5月13日(月)に年中の保育参観がありました。
今回は 「みんなの顔」 をおうちの人と一緒に
作りました。
おうちの人が来る前から、嬉しそうな子どもたち!
スモックを着て準備万端です。
みんな真剣に、はさみの使い方や
のりの使い方の説明を聞いていました。
顔となる画用紙の角を
少しずつ切っていって、丸を作ります。
これを園では”赤ちゃんちょっきん”と呼んでいます。
四角から丸に変身できるかな??
切り進めていくうちに、だんだん角が丸くなって
丸が出来てきました。
「やったー!出来た!」 と喜ぶ声が
たくさん聞こえてきました。
顔のパーツは、たくさんの材料の中から
おうちの人と一緒に選びました。
かわいい顔にな~れっ!!!
おうちの人が毛糸でリボンを作ってくれるのを
嬉しそうに眺め、
どこにつけるのか悩みながら貼ったり、
目をどれにしようか悩んだりと
おうちの人と相談しながら進めました。
おうちの人と一緒に作った作品を
「できた~!」「見てみて~!」と、
たくさん見せてくれました。
とってもステキな作品が完成 ♪
お部屋に飾った作品を見て、
「ぼくのこれ!!」と得意げに話をしている姿や
「〇〇ちゃんのリボンかわいい~」と
お友だちの作品を見て嬉しそうにしていました。
ハサミやのりの使い方を
保護者の方にゆっくりと見てもらうことで
親子での楽しい作品の時間となりました。
2013年5月28日 5:23 PM | カテゴリー:年中 | 投稿者名:t-futaba