北海道体育協会体力測定

今日は 年長青バッチグループがきたえーるに出かけて 公益財団法人北海道体育協会の幼児の体力向上プログラムの一環として体力測定を行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本格的な測定器具を使って たくさんのスタッフのみなさんが 25メートル走 ソフトボール投げ 体前屈 握力 体支持 幅跳び 反復横跳び の7種目を測定してくださいました。

あの広いメインアリーナいっぱい使って 全員(今日はお休みもいませんでした) 各自自分の名前を告げてから全種目しっかり測定しました。そのことだけでも花丸で立派です。測定結果は北海道全体の幼児の体力向上プログラムにいかされ 個人データーは後日お知らせいただける とのことです。

 

11月うまれのお誕生会

今日は11月うまれのお誕生会がありました。今年はなぜか11月うまれのおともだちがたくさんで 中川先生 そして実習生も…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生会の間 外は猛吹雪。今日も雷鳴が轟いていました。みなさんが生まれた日はどんなお天気だったのでしょうね。

クラスの記念写真は 保育アルバムでご覧ください。

 

英語あそび参観

毎週月曜日は学齢別のグループでの活動日。今日は英語あそびの参観(参加)日でした。自由参加でしたが 本当に多くの保護者の方(何人ものお父さんの顔も見えました)に参観参加していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも 子どもたちがどんなふうに 英語であそんでいるか 実際に参加していただいておわかりいただけたと思います。子どもたちはいつもにも増して楽しそうでした。

担当している澤本先生は 美晴幼稚園では織田副園長より前から美晴の保育を担当されています。ネイティブスピーカーではありませんが 美晴で英語あそびを担当されるようになってから 幼稚園教諭の免許を取得されました。

専門の外部講師とはいえ きちんと幼稚園教諭の教員免許をもって保育を担当されている先生は少ないと思います。

今日もありがとうございました。

 

子どもの視点から状況を見つめて…

昨日のお話しの続きです。

ドンリュウ園長は大学までチャンピオンスポーツ(大会での勝敗を競う学生競技)として野球をしていました。高校、大学とそれなりの実績を残したこともあり、卒業後は母校の大学の学務部教務担当の職員として勤務しながら野球部のコーチをしていました。

マンモス大学系列の地方大学だったので 学生係と教務係が同じフロアーで仕事をしていたので オフィスのカウンターで日々学生の様々な問題にも直接・間接にかかわっていました。

大学に勤務していた5年間で少しずつ顕著になってきたのが 学生の自律神経系の体調不良や疾患への対応です。端的にいえば 一見普通にみえる学生が食事や睡眠など生活リズムに変調をきたし その当時では数少なかったのでしょう 大学病院の専門医にケアーしてもらっているケースです。学生から直接申し出られるケースは稀で 健康管理室(学校の保健室)などと内々に連携する場合の方が多いわけですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この絵本、摂食障害の体験がある作者が自らの体験をベースに書いたお話しです。お母さんやお友だちに嫌われたくなくて、自分の気持ちをだれもがもっている心の中にある水色の小ビンに閉じ込める…。そして…。

人間もしょせんは動物 意識(自覚)でき自らコントロールできる領域は全体のほんの僅かで 大部分は意識や自覚の及ばない無意識(無自覚)の領域に支配されているのでしょう。だから 良いことも悪いことも 自覚のないまま無意識の領域に蓄積されてゆく。

そして 時間がたった後で 本当のダメージは 自らのコントロールが及ばない身体の部分や機能に なんらかの かたち となってあらわれるのでしょう。

この絵本の中で 学校でつらいことかなしいことがあった時に お話ししたい相談したい相手の家族がいない家に帰ることの 切なさ寂しさつらさが描写されています。

公的な小学生の学童保育は午後6時まで。しかし 最近 夜の8時9時まで子どもを預かる学童保育屋さんが出始めています。パンフレットに書かれるには 宿題のケアーや楽しい専門講師によるプログラムがいっぱい…。でもそこで 子どもの気持ちを家族にかわって引き受けることまで できるのでしょうか…。

札幌市では今年の10月から 保育所の待機児童対策の一環とて私立幼稚園での認可外保育所(幼稚園保育室)が始まり 認可保育所や一定の基準を満たした認可外保育施設より著しく安価な運営費でまかなわれる保育施設ができてしまいました。そして 幼稚園の預かり保育も保育所並みの開所をする条件で整合性を欠く運営費が補填される制度もはじまりました。

いずれも 保育の運営費が安価でもなんとかなる という悪例を既成事実化するもの。これは 長期的にみると私立幼稚園の経営を弱体化させるばかりでなく 保育士や幼稚園教諭の労働環境を不安定化させると同時に 専門職の雇用を流動化させてしまいます。

たぶん このまま進めば 行政も私立幼稚園関係者も 知らず知らずのうちに 保育の現場は蝕まれ弱体化してしまうでしょう。でも そうなっても誰も責任はとろうとしないだろうし 事実とることもできないものです。ただ その悪影響が行き着く先は 子どもたち。美晴幼稚園はこのような動きに 距離を保ちながら 子どもからの視点で状況の変化に対応して行きたいと考えます。

 

 

勤労感謝の日

今日は勤労感謝の日。

ちょっと変わった視点で考えてみたいと思います。

ドンリュウ園長が大学の学部を卒業して社会人になった年が1986年。いわゆる男女雇用機会均等法の施行元年。円高など経済状況で新卒者の就職状況に波はあったものの 日本は後のバブルに向かって上り坂(妄想)の時代です。

1999年に改正施行された同法で、求人を含む男女差別は撤廃に向かい職業名称も改められました。看護婦・保母➡看護師・保育士、スチュアーデス➡客室乗務員…。同時に夜間勤務についても特定の業種(医療、運送業など)以外の一般業種でも差別?は撤廃され女性の夜間労働(勤務)が当たり前になりました。その結果どうなったか…。

日本の2,100時間を超えていた年間実労働時間は 2010年実績で1,787時間に短縮されました。この数字は北欧・ヨーロッパよりは多い数字ですがアメリカを逆転しています。(これはOECDの国際比較調査なので様々なファクターをコントロールしている可能性がありますがある程度実態は反映しているといえるでしょう)

ここからの話は保育所関係者や保育所利用者の批判ではないことを明確に断っておきます。

一方で日本は1990年代以降、少子化の傾向が著しく進展したこともあいまって、子育て支援よりも就労支援策として保育所の量的拡大(施設定員数の拡大と開所時間の拡大)が進みました。当初から役所は「保育所の開所時間の延長は在所時間の長時間化とイコールではない。」と繰り返していましたが、結果どうなったかは言わずもがな でしょう。

保育所新設には多くの市町村で年間300日以上、一日10時間以上の開所が求められています。単純に計算すれば年間3,000時間以上の開所となります。

現行法でも日本の年間労働時間は変形労働を採用しても最長でも2,100時間を下回ります。

保育所が親の就労時間より長時間にならざるを得ないのは親の送迎時間があるからという理屈は詭弁ではないでしょう。しかし、その理屈はワークシェアリングの進展を阻害しかねないでしょう。

ドイツでは社会が早朝(6時、7時)から機能しはじめます。保育所や幼稚園も早朝から受け入れ朝食を提供する場合もあるほどです。しかし ドイツに限らず北欧やヨーロッパの国々はワークシェアリングと働き方が家庭中心に組織されていて 両親のどちらか あるいは家族の誰かかが午後には子どもを迎えにきて 家族で夕食を囲み団らんし 夜の8時には公共放送民放ともにテレビに共通のキャラクターが登場し「良い子の時間はおしまいです」というお知らせが流れるのだそうです。

一方 日本では今でも小学生以下の子役のテレビ等の出演時間は午後8時まで可能です。(人気子役が夜8時で画面に出なくなりましたよね)収録番組もあるでしょうが 8時まで仕事をした子どもが自宅に帰り就寝できるのは何時なのでしょう…。

いやみ ではなく 日本は子どもに対して間違った勤労感謝をしつづけている国なのかも知れません。

 

お礼のお礼

今日 職員全員に PTAの幹事さんからバザーが盛会の終えられたことの報告と共に 職員の協力に対してお礼のお手紙をいただきました。

我々職員の方こそ 美晴幼稚園の子どもたちのために 本当に多くのお働きで楽しい場をつくっていただき さらには 子どもたちのワクワクひろばの制作物の再利用や解体にご協力いただきましたことに 感謝しつくせない思いでいます。

「てま」「ひま」をおしまないことは 私たち美晴の保育モットーですが 私たち以上に 大事なものの為には自ら汗を流すことをいとわない 保護者の皆様があってこそ 美晴の保育が成り立っています。

皆様の 細やかなお心遣いに 心から感謝いたします。

職員を代表して 園長 東 重満

CAP(子どもへの暴力防止プログラム)

今日から CAP:子どもへの暴力防止プログラム(こどもへのぼうりょくぼうしプログラム、Child Assault Prevention)がはじまりました。

初日の今日は 保育者が大人向けのプログラムに参加しています。 2日目の明日は保護者のみなさんに同じく大人のプログラムに参加していただきます。そして 来週29日から週末をはさんで連続で三日間 年長青バッチグループが子ども向けのプログラムに参加します。

子どもの基本的な人権である 「安心」 「自信」 「自由」 という概念を ワークショップ形式で理解してゆきます。そして 危険な状況を回避する実技(スキルの習得)も体験します。

これからでも間に合うので 保護者で希望される方は明日のCAPに参加されてはどうでしょう。

 

ドンリュウ園長はこう思います。

子どもが心の底から 「安心」と「自由」がまもられて 確かな「自信」をもちながら毎日の生活を過ごせているか。

そのことが保障されていない 幼稚園や保育園あるいは学校… はないだろうか。(もちろん美晴も含めて…)

能力開発や早期教育。あるいは「しつけ」という美名に隠された子どもの人権侵害はないだろうか。

毎日の様に意味の無い競争やスキル習得に時間を費やす。そこには「成果」以上の過剰なストレスと緊張が常態化して大人も子どもも麻痺したまま 確実に蓄積され いつか必ず破綻する。

そして 家庭はどうだろう。

危うい状況から脱出するのは そのことに気づいた自分たちにしかできないはず。美晴でも絶え間なく子どものあり様を 自分たち自身のあり様を点検し続けなければいけない。

 

語りの重さ

情報のインプット(入力)は 耳で聞いて得る情報より 目で見て得る情報の方が有利(優位)なのは 乳幼児期の子どもに限ったことではありません。 ドンリュウ園長が学生時代(芸術工学部)の視覚情報の授業で受けた記憶が間違いでなければ(30年近く前の話なのであやしいですが…) 数量化すると 目で見て得る情報の方が 耳で聞いて得る情報の64倍になるのだとか…。

だから お話しを聞いて 話し手の伝えたい内容を理解する ということは とても難しい作業(手続き)といえます。確かに 人の話しや語りは 時間と同時に流れてゆくもので とらえどころがないものです。一方で目で見えるものは 文字や絵 写真など自らの意思で再生可能にすることができるし 絵本や紙芝居など最初からそのようなものも多いです。二次的な伝達も容易と言えるかも知れません。

でも 子どもたちは素話(道具を使わない語りだけのお話し)を聞きながら ファンタジーの世界を旅することはいとも簡単にできるし この時期になると 幼稚園の保育の中でも多くのことは話し言葉で伝えるようになっています。子どもどうしも会話でのコミュニケーションがどんどん豊かになっています。

今日 東日本大震災において沿岸部で甚大な津波の被害にあった幼稚園の園長はじめ教頭や主任 教諭にインタビューした記録映画の編集会議がありました。被災された保育者のお話しを聴きながら 事実のお重さが 語りの中でより重たくなって 聴く人に訴える力になることを実感しました。

日常の他愛のない会話はとても大事ですが 全身全霊で思いを言葉にかえて(のせて)伝えることも 子どもとのかかわりの中で大事なのだと思います。

 

雪虫が雪つれてきた

今朝 昨日降った雪が解けずに残って 早い時間は雪がちらついたこともあって 登園する子どもたちは雪に触りたくてあそびたくて仕方ない様子がありありでした。

朝のバスの中で 「あきはほんとうにみじかかったね…」「ゆきむしがゆきつれてきたね…」と子どもどうしの会話も弾んでいました。

添乗していた 疋田先生がこの休みの間に髪型をボブカット にしてきたのを見て 「ひきたせんせいのかみながくなったね…」と話しかけるもどもがいました。美晴の保育者は保育中は皆 髪が長い場合後ろで結んでいるので 子どもにはおかっぱあたまの髪は長くなったように見えたのでしょう。

子どもの気づきと表現力は本当におもしろいものです。

楽しいバザー

在園のお友だちばかりでなく 小学生や小さなお友だちもたくさん来場して とっても楽しいバザーになりました。

 

 

 

 

 

終了間際 それぞれのコーナーがすきはじめたころ 卒園生の小学生がたくさんあそびにきてくれました。

 

 

 

 

 

 

PTAの幹事さん バサー係のお母さん方を中心に 長い期間コツコツを準備を進めていただき 今月に入ってからは毎日の様に幼稚園で最終のツメの作業をしていただきました。 それから 皆さんに手作り品やリサイクル品のご協力をいただきました。(素敵な品 おいしいもの がいっぱいでした!!)

今週は今年度からはじまった保育参加週間でしたので できるだけ幼稚園での作業は先週のうちに終わらせていただくべく ご配慮をいただきました。

職員皆 深く深く感謝しております。 そして 我々以上に子どもたちは お母さん方のバザーに関係する働きぶりに「ありがとう」の思いをあつくもっていることでしょう。 大人が気づかなくとも 子どもは親の姿を本当によくみていて 言葉に出さなくてもいろんなことを感じて 心の中にしまっていますから…。

今年は お父さん方にもお手伝いをしていただきました。来年はドンリュウ園長も含めておやじチームを結成して何かのかたちで参画してもおもしろいかなぁ とふと思いました。

皆さん お疲れさまでした そして 楽しい時間を過ごさせていただき 本当にありがとうございました。