なんともいえない素敵なあそびの風景

お日様が元気な一日でしたが なんともいえずいい感じで子どもたちがあそんでいました。

あさの園庭ではそれぞれ思い思いのあそびをしていますが 年少ピンクバッチの子どもたちが 2〜3人でずーと語り合いながらあそんでしました。

 

 

 

 

 

 

最初のきっかけは 蟻の大群におそわれた毛虫を発見したことからはじまりました。(写真付きなので気分が悪くなったお母さんがいたらゴメンナサイ)それを見つけた子どもの周辺に他の子どもが寄ってきて あれやこれや あの穴はなんだ こっちにも蟻の巣が…。興味を共有して持続してあそんでいました。

年長はイマジメイト(イメージ(心象)とメイト(仲間)を合体した美晴幼稚園の造語)という表現の練習後 反省会で ああしたらいい こうしよう と 子どもたちから様々な意見が出ていました。その後 30分ほどでしたが 草むらの上で群れあそびを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

年長のリレーでは子どもたちの後 先生方がバトンを引き継ぎ走ります。一所懸命走った新人の先生がコーナーで思わず転んでしまいました。子どもたちは責めることなく心配している様子…。

運動会は日曜日にせまっていますが 子どもたちに追いつめられた感は感じられません。きっといきいきした姿を存分に発揮してくれることでしょう。

うまくいかないこともままありますが 運動会への取組みが 子どもたちの生活や活動の基盤を整えているようです。

それから 親子遊戯の練習と道具づくり ありがとうございました。園長は札幌市の新制度の説明会で外出していました。スミマセン。

年長の保護者の皆さん 嵐の「ガッツ」 子どもたちより手足の長いお母さん方にはテンポが速くて大変なようですが 当日楽しみにしています!!