「きょうのえんちょうせんせいなんかおっかない」

昨日 降園前ホールで子どもたちとたのしくあそんでいたら トコトコと近寄ってきた年中の女の子から 「きょうの えんちょうせんせい なんか おっかない!」 と言われました。

感受性の強い子どもには どんなにとりつくろっても いえ 自分で自覚していなくても こころの中はしっかり見透かされているものです。

少し反省しながらも そのように子どもから直々に伝えられて すくわれました。

子どもたち全体に落ち着きがみられ 保育のリズムが整ってくるこの時期 われわれ保育者の課題も浮き彫りになってきます。

そのことにどう向き合うか 乗り越えるか…

ドンリュウの内面は多少トゲトゲしくなっていたのでしょう。

ありがとう○○ちゃん この週末に 園長先生のこころのとげは抜いてみるから…。

 

何とも言えず 子どもたちは楽しそう

今日も雨。でも湿度や気温は高くなく なんとなく心地よさもありますね。

運動会への取組みや練習に力が入ってきていますが ふしぶしに見る子どもたちの様子には はじめるような笑顔がみられます。戸外に出られないフラストレーションはあまりみられません。(今週はこぐまの森ガリバーで存分にあそんだしね)

 

 

 

 

 

 

左から 年少ピンクバッチさんが大きなスプーンをもって園内に貼ってあるデザートをたべている(味見している?)様子です。真ん中は年中黄色バッチさんがグループのお部屋で役割決め?をしているところ。そして 右が年長青バッチグループに届いた忍者からの手紙をきっかけにイマジメイトに取組むところです。

 

 

 

 

 

 

そして 日曜日は父の日。おとうさんやおとうさんの役割をしてくださっている家族に感謝と大好きな気持ちを伝える日ですね。

帰りしなホールに集まり集会でクラス毎につくった父の日のプレゼントを紹介し合いました。

雨が極端に少ない日が続いていたので 一見枯れかけたようにみえた園庭の芝生も ここのところの雨で生き返ってきましたよ。