「きょうのえんちょうせんせいなんかおっかない」

昨日 降園前ホールで子どもたちとたのしくあそんでいたら トコトコと近寄ってきた年中の女の子から 「きょうの えんちょうせんせい なんか おっかない!」 と言われました。

感受性の強い子どもには どんなにとりつくろっても いえ 自分で自覚していなくても こころの中はしっかり見透かされているものです。

少し反省しながらも そのように子どもから直々に伝えられて すくわれました。

子どもたち全体に落ち着きがみられ 保育のリズムが整ってくるこの時期 われわれ保育者の課題も浮き彫りになってきます。

そのことにどう向き合うか 乗り越えるか…

ドンリュウの内面は多少トゲトゲしくなっていたのでしょう。

ありがとう○○ちゃん この週末に 園長先生のこころのとげは抜いてみるから…。