開けてみなければわからない

 私が園長に就任して以来、卒園児のアルバムに綴じる文集の寄せ書きはほとんど変わりません。

新しい時代のつくりてである子どもたちには、まわりと調和しながら「自分らしさ」を大切にして自分の人生をきり拓いてほしいということ。

そして、行き詰まったときにはゆっくりと立ちどまり、気持ちを整えてから、再度勇気をもって未来に向けて歩みを進めて、というエールです。

 プレゼントの箱もおかしの箱も開けてみなければ中身はわからないものです。美晴の卒園児には、自分の可能性を信じて未知の箱をどんどん開けてゆく、意欲あふれるたくましい子どもであれと願っています。

<春日山 卒園・進級号から>