夏ガリバーでちゅーりっぷの活動
今週は 火曜日から木曜日まで三日連続でこぐまの森ガリバーでちゅーりっぷの活動です。昨日はみはるんひろばのお友だちと保護者の皆さんも参加されました。
今日は一段と気温が上がり 夏らしい一日。どんりゅう園長は昨日 保育の縦断研究プロジェクトの会議で 真夏日の大阪に出かけていたので連日の夏日ですが 北海道の暑さはさわやかで心地いい暑さです。
なんといっても水あそび!!
保育参加のお父さんお母さんには いろいろなあそびの場に参加していただきました。着替えを手伝っていただいたりお掃除も…。お昼も皆でいただきました。
写真が小さいからわかりずらい ばかりでなく お父さんお母さんが至るところに入り込んでくださったので目立ちませんが…。
それから 昨日の会議では保育環境スケールが話の中心でしたが 子どもの発達やまなびを支えるマテリアル(学びの素材)はとても大切です。土 水 風 葉っぱ 虫 などの自然材ばかりでなく 積み木(ガリバーではカプラとフレーベル積み木でした)なども大事な構成材です。固定遊具など何も無いガリバーですが あそびのマテリアルがいくつもあって 子どもの 保育者のかかわり次第であそびの世界は無限大に広がる可能性があることの一端に触れていただけたのならば うれしいです。
2012年7月11日 6:15 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう