そのプレイショップから

今年は忍者の修行をテーマに3日間のプレイショップが展開しました。

プレイショップ1日目はプレイリーダーの学生と子どもたちが打ち解けるアイスブレークからはじまり あそびのイメージを共有するために手作りの紙芝居をみて 忍者に変身する”装置”でもある服をつくり 身にまとって 美晴幼稚園から忍者の世界へとスリップして(1階の保育室から2階のホールに移動して) ドラマの世界にはいります。

ここで お城と 忍者 忍者学校の先生と出会うのですが その登場の仕方にインパクトがありすぎて 忍者自体はとてもかわいらしくやさしいのに ちょっと怖がる子どももいました。

ドラマのポイントは 最終日に忍者になれるかどうかの試験がある。一人でも不合格だと全員合格でいない! さぁ どうする…というものです。

ドラマ(忍者の世界でのあそび(修行))が終わると 幼稚園にスリップ(戻り)して 忍者の服を脱ぎ いつもの自分に戻り ふり返りの絵を描き 発表して1日のプログラムを終えます。

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