小さな驚き大きな感動

今朝 平和公園であそんでいたら 手と指先の巧緻性に発達課題がある子どもがトンボを捕まえて指先で挟んで見せてくれました。その様子に ドンリュウの小さな驚きと大きな感動がありました。

普通に羽や胴体を指先で挟んでいるだけでも その子にとっては難しく大変な作業ですが トンボの羽をいためない様に あのちいさくほそい足をつまんでいたからです。

子どもの集中力と可能性は 大人の想像力を超えて すばらしい!!

 

春日山 第8号

2学期は充実期

本州であれば梅雨時の花なのでしょうが北海道では真夏の花のアジサイも萎れて、園庭のアサガオもなぜか小さく見えるようになってきて…少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。2学期がスタートして気がつけば2週間が経過しました。

さて、参観日にもお話ししましたが、2学期は一年の真ん中というばかりでなく生活やあそびが充実する時期です。幼児期の課題である自我(私の世界)の充実から超自我(私たちの世界)の充実が矛盾なく実現できることが、子どもの自立(セルフケア)と自律(セルフコントロール)に大きく影響します。「関係づくり」を柱にこの課題にしっかり向き合い子どもの成長・発達を支えてゆきます。

痛みを分かち合うこと

子どものつぶやきや、何気ないしぐさにその子の本心がにじみ出ることがあります。

その瞬間を逃さずに子どもの心持を理解することが、私たち保育者に求められることであり専門性ともいえます。

このことは、学校で学んだり先輩から教えてもらう知識ではなく、その保育者の感受性と子どもに全身全霊で向き合う気持ちがあってはじめて可能にする力です。そして、喜びや楽しさを共有するばかりでなく、心の痛みを分かち合おうとする思いが可能にしてくれる、とてもデリケートな資質・能力です。2学期の生活を通して、保育者全員が自然体で子どもの心の機微をしっかり受けとめられる様に努力してゆきます。

あそびへの入り方

以前、説明会か保育参観の折、子どものあそびへの入り方に、国や文化の違いがあらわれる話をしました。「いれて~」「いいよ」という儀礼的なアプローチは日本特有のもの。一方、しばらく既にあそんでいる人たちの様子を観察して、あそび方(関係性やルール)がわかってから誰とも気づかれることなく自然に溶け込むのが欧米流?

先日、ガリバーで年長青バッチグループが7・8人でお相撲を楽しんでいたら、実習生が割り込んだことで、何人かは相手をして続けたものの、その場はしぼんでしまいました。これからは、そんなあそびの場(私たちの世界)が増えてゆきます。子どもも大人もあそびへの入り方はケースバイケースでいきたいものです。

どんどこネームプレート

夏の小学生のデイキャンプ(どんどこ村)に間に合わせたかったのですが、少し遅れて美晴のロゴマークの焼き印が届きました。

運転手の田中さんにお願いして、直径7・8センチの木の幹を1センチほどにスライスしたプレートを用意してもらい、幼稚園のデイキャンプ(夏季保育)中に炭火で熱した焼き印を押して、スタンプでそれぞれの名前を印字したネームプレートを作りました。

最近、美晴リュックにつけていたロゴマークの缶バッチがとれてしまうこともシバシバ見受けられます。本日ネームプレートをお渡ししましたので、目印としてどちらか付けてもらえると嬉しいです。(二つ共付けてもOKです)

ぶんか

6日は保育説明会とクラス保育の公開日でした。

小さなお友だちを玄関の看板づくりから楽しみにお迎えして 異年齢のホームクラスでの活動では 小さなお友だちに優しくかかわる姿が自然で素敵でした。

朝と昼食後は雨上がりの平和公園で裸足にサンダルであそびました。雨上がりの湿った芝生や泥の感触が心地よく感じるのは あと何回もないでしょう…。

通路のところに堆積した光る泥をみつけていろいろ試行しながらあそんでいる様子は面白かったです。そして 松の細い葉っぱを2枚重ねて擦ると面白い音がするようで楽しんでいました。

自然なやさしさしい振る舞いや 自然の変化を敏感に感じて面白がってあそぶことは あたりまえのことのようで あたちまえではありません。このようなことが自然にできる子どもの文化(共通の価値観にもとづいた行動様式)は美晴として大切に大切につなげてゆきたいものです。

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