CAPと鍵盤ハーモニカ

年長青バッチグループはCAPのワークショップ2日目でした。昨日同様2つのグループに分かれて危機に直面して助けを求める時の声の出し方など 具体的な内容が展開されています。

 

 

 

 

 

 

その後 鍵盤ハーモニカを演奏してみました。鍵盤ハーモニカは美晴の子どもたちが代々引き継ぎながら大切に使っている楽器だということ。その楽器の使い方 扱い方を保育者から伝えて 音階の違いをカードで理解しながら ♬ひげじいさん 皆で演奏していました。

2階の部屋というか 幼稚園全体に 歯切れの良いひげじいさんのメロディーが響き渡っていました。

 

 

「においがしない」

年少・中のお友だちの陶芸の中で こんなことがありました。

「においがしない!」

普段使っている粘土と陶芸の粘土は見た目も触った感じも似ていても 普段使っている油粘土には独特のにおいがあります。(昔から比べるとだいぶ軽減されていますが 幼稚園や保育園ならではのにおいのもとかもしれません)

でも 今回使った陶芸用の粘土はほとんど無臭に近かったのでしょう。粘土を手にしながらの子どもがつぶやいたことばです。

子どもたちの感性のアンテナは小さなことでもキャッチしますね。