第50回発表会

今日はたくさんのみなさんに来園していただき ご参観くださる中で発表会を開きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表会の様子は どの写真でもその臨場感は伝えきれないのですが…。午前中 第一部の年少・中さんは笑顔でそれぞれの表現を楽しんでいましたね。

午後の年長は自分たちで紡いだ物語を総合劇として演じていました。今日のシナリオは子どもたちが考えたお話しをだいぶしぼった内容だったようです。一語一語に子どもたちの思いがこめられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番 はじらいがみられたのは 先生方の出し物でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

今年もご参観くださいましたご家族の皆様の真剣であたたかなまなざしが印象的でした。ありがとうございました。

同じく今日のワンショット

今日は年中黄バッチグループのお遊戯を 年少ピンクバッチグループの子どもたちが 昨日の年長さんのように躍っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

おもしろいなぁと思って 一番後ろから子どもたちの様子をながめていたら 一人の女の子がドンリュウのとこりにトコトコやってきて 「わたし ねんちゅうさんのおゆうぎ ぜんぶおどれるから えんちょうせんせいみてて!!」と自信たっぷりに言い放って クルリと向きを変えて 躍りの続きをはじめました。

でもそのお友だち はにかみ屋さんなのか おうちでは おかあさんにもおとうさんにも発表会を見に来ないで と言っているらしい。総練習の時 舞台の上では終始渋い顔で おかあさんに あっかんべ〜までしたとか。おとうさんにいたっては 「パパ 園長先生とお友だちだから 発表会の日は園長先生に会いにいこうかな…」といっても「ダメ!」と言われてしまったとか…。

子どもの気持ちとことばはうらはらかも知れません。なんと言われようとニコニコ笑って堂々と発表会を見に来てくださいね。

 

 

美晴らしいワンショット

今日はお天気が回復して 年少ピンクバッチグループがこぐまの森へ坂すべりに出かけました。

ちょうどその間 年中黄バッチグループのみんながホールのステージで発表会のお遊戯を練習しているところへやってきた年長青バッチグループのお友だちが誰ともなく 年中さんの鏡のように踊りだしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ん〜 美晴らしい一枚です。

 

それから年長さんが卒園記念アルバム用のビデオ撮影をしまた。みんなが大好きな歌を合唱してね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校給食試食会

年長青バッチグループと希望された保護者の皆さんが 月寒小学校の皆さんのご好意で学校給食を試食させていただきに 寒風の中出かけました!

青バッチのお友だちは月寒小学校の校舎内の探検も経験済みでしたが 図書館は今回がはじめてで 皆とっても喜んでいました。

一足早く教室で机を前に座ってみましたが まるで参観日のような写真もありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生にもお話ししていただきました。配膳も食器の片付けもしっかりできましたね。

幼稚園に帰ってきた子どもたちの第一声が「めっちゃ おいしかった!!」でした。

月寒小学校の皆さん 本当に貴重な経験をさせていただきありがとうございました。栄養教諭の先生からは事前にメニューや食材の資料もいただくなど 細やかなご配慮に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから小学校へ出かける前 発表会の総合劇を撮影したビデオを観て振りかえりました。こどもたちのこころの中にどんな思いがめぐったのでしょうね。

 

 

 

おしゃべりタイム

今日は おしゃべりタイム。

じっくり4時間 保護者の皆さんとそれぞれお話しさせていただきました。

子どもにまつわる話が中心になりますが ドンリュウはどんな時も皆さんのお話しを丸ごと受けとめて 自分の思いや考えを率直にお話しします。

その時 何か正しいことを とか 何かアドバイスになることを お話ししなければ とは考えないようにしています。

そして 誤解を恐れずに言えば いつもお話しを終えた後はさわやかな気持ちになります。

それはなぜか…。

きっと どの方も 本当に真剣に子どもの事 ご自分の事 互いのことを考え 時には悩み 行き詰まりながらも 前をしっかりみつめているからだと思います。

子どもは必ず育ちます。そして 親も子どもと歩みを同じくして親として人間として育ち続けます。

そして 私は幼稚園の園長として 育てていただくのでしょう。

子どもが育ち可能性を広げることを信じ続ける事。その事に触れられることは幸せなことだと思います。

 

 

総練習

今日は年中黄バッチグループと年少ピンクバッチグループの発表会総練習。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年少ピンクバッチはお客さんの前で舞台に立てるだけで花マル。

年中黄バッチは笑顔で舞台に立てれば花マル。

まだ数回しか立っていない舞台ですが みんな楽しんでいましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

発表会総練習(年長青バッチグループ)

2日間にわけて23日の発表会に向けて総練習を行います。

まず 今日は年長青バッチグループ。総合劇とアルファベットソングの合唱を舞台にあがって予行してみました。

 

 

 

 

 

この発表会の総合劇「みはるだんのぼうけん〜つたえたいきもち〜」は運動会のイマジメートのその後の物語。

それぞれの役毎に歌がありますが その歌詞にも子どもたちの気持ちがしっかり込められているようです。当日をお楽しみに!!

 

お知らせ(うれしい)

2月9日(日) 年明けから産前休暇にはいっていました安保先生が無事女の子を出産しました。

ドンリュウは11日に産院へお見舞に行きました。母子ともにとても元気でした。

実は 偶然にも元美晴の職員が同じ予定日 同じ産院で第一子を出産予定でしたが お見舞に伺った時点ではもう少し後になるようです。

新年早々うれしい慶事で今年も良い年になりそうです。

園長 東 重満

青空

今日の青空は なんとも形容しがたいきれいな色でした。

 

 

 

 

 

 

そんなお天気の中 年中黄バッチグループがこぐまの森に坂すべりに出かけました。思う存分 何度も楽しんでいましたが 感心したことが どんどん滑りおりる中でも すぐに滑り出せる様に準備をしてきちんと順番を待つ姿です(右の写真)。

幼稚園では発表会に向けての取組みに熱が入っていました。

周辺ではインフルエンザの流行が広がっていますが 今のところ美晴の子どもたちは元気です。

 

はやりもの

この時期 インフルエンザやノロウィルスなどの感染症が流行する時期です。

美晴では冬休みをはさんで 水ぼうそうと溶連菌感染症が細々(1〜2名)と続いていますし 先週今シーズンはじめてインフルエンザに罹患した園児が1名いますが 大きく広がる程ではありません。

でも 札幌では冬季間の感染症のピークは 雪祭りの前後でふた山あると言われています。

うがいや手洗いを丁寧に励行することを継続して 残りの2月を元気に過ごしたいものです。

発表会への取り組みも 一人一人の子どもが楽しみながら進められています。

ただ 意欲が高まる分 見えない緊張が心身にでてくることもあるかも知れません。子どもの体調を気遣う時 そんなことも頭のすみにいれておくと良いかもしれません。

幼稚園では冬のあそびや生活を楽しみながら 残りの2月を過ごしてゆきます。