7月うまれのお誕生会
今日は7月うまれのおともだちのお誕生会。運転手の田中さんもいっしょでした。
おむずびころりんのペープサートも楽しく観ました。
記念写真は 保育アルバムで!
2014年7月23日 2:21 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
今日は7月うまれのおともだちのお誕生会。運転手の田中さんもいっしょでした。
おむずびころりんのペープサートも楽しく観ました。
記念写真は 保育アルバムで!
2014年7月23日 2:21 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
連休中 何度も園庭に水をやっていたにもかかわらず 今朝 園庭で子どもたちがあそぶ様子をみるまで気がつかなかった 金曜日のあそびの痕跡が残っていました。
ピロティーの太い丸橋に 手形が二つ。
子どものいたずらこころは なんとも微笑ましいものです。
2014年7月22日 9:28 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
美晴幼稚園ではホームクラスと学齢グループ毎に保育実践をノートしています。
週末 その週の保育記録を読むのがドンリュウ園長の大切な仕事です。
今日もその保育記録を読んでいると 「『優しい保育者』ではなくその子どもにどんなかかわりが求められているのか 発達にとって何が大切なのか しっかり整理して保育にあたりたい…」という記述がありました。
今年度 各クラス2名の担任に加えて特別支援コーディネーターおよびメンターとしてそれぞれ1名の保育者を配置したこともあって 美晴幼稚園としては異例な4名の新卒の保育者がいます。
前記の記述はその1年目の保育者によるものです。
ドンリュウも副園長として着任した1年目 卒園間近な年長児数名と話していて 「ふくえんちょうせんせいのこと みんなだいすきだよ…」といわれていい気分になっていたら たぶん悪気なく「うん でも やさしいだけだから…」と 他の女の子にサラリと言われました。
脳天を大きな鉄のハンマーで殴られたような衝撃がありました。
子どもの思いに寄り添ったつもり で なんでも受け入れているだけの大人は 本当の意味で子どもの成長・発達を支える人間ではありませんよ と 子どもたちに教えられた というか 宣言されたのでした。
手前味噌ですが 今年の新人4人はそれぞれ個性的ですが 保育者として優れた資質をしっかり持っています。
かつて 教育実践家の斉藤喜博先生は 教師の資質として
・頭が良いこと(教師として学びを怠らないこと)
・育ちが良いこと(素直で 謙虚であること)
・美人であること(人としての在り様が その人の表情をつくること)
の3つをあげています。
4人は この3つの資質を十分に兼ね備えています。
子どもの いま ここ に学びながら もっともっと大きな保育者になってもらいたいものです。
2014年7月21日 12:18 AM | カテゴリー:どんりゅう園長のひとり言 | 投稿者名:どんりゅう
とっても個人的なことですが ドンリュウは金曜日に足掛け3年がかりで根っこから折れてしまった前歯の治療を終えました。
歯医者さんが年明けの1月から6ヶ月歯の根の治療を続け なんとか差し歯の台として耐えうる状態にしてくださいました。
幼児教育と同じように 根っこは大事だと痛感しました!
ところで ドンリュウは高校2年生の夏に野球の硬球があたり1本見事に折れてしまい ブリッジをかけた歯があるため 今回治療した横の3本が既に自分の歯ではありませんでした。
当時 ドンリュウは北海道の最強豪校の野球部に所属している高校球児でした。
高校野球は夏の大会を終えると代がかわって 1・2年生の新チームで秋の大会にのぞむための練習が始まり翌年春の甲子園選抜大会出場を目指します。
夏休みの練習は レギュラーポジションの獲得 最低でもベンチ入りのメンバーになるため死力を尽くします。
一塁手であったドンリュウ少年は 毎日 数百本のノックを受けていました。夏休みの練習も佳境にはいったころ グランダー(ゴロ)の捕球技術が未熟だったため 自分たちが丹念に整備したグランドであってもイレギュラーバウンドしてしまうボールを幾度となく顔面で受けて いくつも青タンになっていました。
そして そのうちの一球を前歯で受けてしまったため 根からポッキリ折れてしまったのでした。
しかし そんな努力のかいあってか なんとかレギュラーである背番号3番のユニホームを勝ち取って秋の大会に出場しました。
いよいよ甲子園出場をかけた全道大会の決勝戦。9回裏1アウトまで2点をリードしていて 完全に打ち取った打球が転がり ダブルプレーでゲームセットになると思った瞬間 誰の目にも明らかなイレギュラーバンドがショートを守っていたチームメイトの頭上をこえたことをきっかけに逆転負けを喫してしまいます。
翌春の甲子園選抜大会は 前年の高校野球の選手権大会や 社会人野球の都市対抗で 北海道のチームが活躍したこともあって 北海道から2校が選ばれ ドンリュウも甲子園のグランドでプレーすることができました。
日本一といわれる甲子園球場でも 一日数試合おこなわれるグランドは荒れ どうしてもイレギュラーがおこります。内野手は秋の大会の教訓もあり できる限り自分のポジションの周辺は自分のスパイクで凸凹をならしていました。
実際はグランドの荒れによるイレギュラーバウンドは防ぎようはないのですが 自分たちの最善は尽くしておきたかったのだと思います。
夏の選手権大会は あと一勝で甲子園という南北海道大会の決勝で惜敗しました。
最終回 一打同点となる場面で 相手チームのセンターがキャッチャーへダイレクト返球し 2塁走者であったドンリュウは同点のホームベースを踏めずに憤死してゲームセットとなりました。キャッチャーにタッチされた脇腹の感触は今でもハッキリ残っています。
今日 娘の学校への往復 南北海道大会で歓声わき上がる円山球場のわきを通りながらそんなことを思い出していました。
ドンリュウは 高校野球生活を通して 甲子園出場という夢を叶えたことよりも 2つの惜敗と 共に夢の実現に向けて努力した仲間と過ごした毎日のことの方が大切な思い出として記憶され 今の生活や仕事にいかされています。
チーム全体が公式戦でのエラーが少なかったのですが ドンリュウのへたくそなフィールディング(守備)は努力のかいあってか 華麗とまではいかなくとも堅実なフィールディングとなって 公式戦の守備機会ではエラー0を通すことができました。
イレギュラーバウンドは誰の責任でもなく 不条理に影響をあたえます。そのことを言い訳にするのではなく ましてや恨むのでもなく 全てを自分のこととして受け入れ 毎日の積み重ねで知識と技術を身につけ でき得る限りの準備と心構えで不測の事態に備えることの大切さ…。
毎日の捲まず撓まずの努力は 絶対にその人を裏切らないということ…。
これらのことは 毎日 命を預かり 命と真摯に向き合う 保育の仕事に通じます。
母校はこの夏 優勝候補の筆頭といわれ 順調に勝ち進んでいます。先輩としては 全国選手権大会の出場を果たし優勝を目指してほしいと応援していますが それ以上に 高校野球生活を通して得られた思い出と経験をこれからの人生にいかしてほしいと切望します。
2014年7月20日 1:58 AM | カテゴリー:どんりゅう園長のひとり言 | 投稿者名:どんりゅう
美晴幼稚園は放課後保育の前半をわんぱくタイム 後半を預かり保育としています。
まさに 4時まではわんぱく・おてんばタイムで 課業外時間ならではの放課後を楽しみます。
今日は園庭で絵の具を遊材に楽しみました。
この後 どうなったかは参加したお友だちだけのヒミツ・・・?
お母さん方 パンツと身体のお洗濯?お手数をおかけしました!!
2014年7月19日 12:26 AM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
今学期 最終のちゅーりっぷをこぐまの森がリバーで過ごしました。
先週 天候の関係で水あそびが存分にできなかったから みつば組とつくし組が小さなプールも使って水あそびを楽しみました。
北海道の夏はやっぱり短いです。身体ごと水やどろんこ自然とふれあいながらあそぶ機会を保証したいものです。ちょっぴり苦手意識があるお友だちもなんらかのかたちであそびに誘います。
走って身体をあたため準備体操。千枚通しを使って牛乳パックで如雨露をつくったり。はちまきすがたが似合う男の子。
夏らしい輝きがあちらこちらにちりばめられていました。
2014年7月17日 2:57 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
かつて旧陸軍の射撃場でもあった月寒公園が ここ数年を掛けて全面リニューアル工事中です。
いつもなら その射撃場の跡地である坂の滑り台などであそんでいたのですが 今日はこうなん幼稚園さんにほど近い遊具などの整備なされたスペースであそびました。
しかし 小遠足の一番大事な目的はどの遊具であそぶかといったことではなく 年少・中児を含めて皆でしっかり歩いて(遠足ですから)出かけることです。
月寒公園への行き帰り 月寒小学校の前を通ります。往きは4年生がソーラーパネルと豆電球の実験をしにフリースペースに出てきたところでした。帰りは 正門から入って花壇を眺めながら帰ってきました。
歩き通した子どもたちは 靴の脱ぎ履きをまっている間 一休みするほど力を出し切っていました。
2014年7月16日 6:21 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
今日は年長青バッチグループが青少年科学館へ出かけました。
昨年5月から改修工事のため休館していましたので 昨年は出かけることがかないませんでした。
往きのバスの中から 子どもたちは期待感いっぱいでした。
年長さんならでは サイエンスショーでは実験をみせてくれた先生の問いかけに積極的に応答しながら真剣なまなざしで観ていました。それから おもしろそうなコーナーをどんどん見つけて楽しんでいました。
今日も暑い一日となりました。
園庭では プールの水に足をつけて涼んだり ちょっとしたブームのインターロッキングへの水筆での描画を楽しみました。
今週はお天気がつづきそうですね。
気がつけば 札幌も アジサイが満開になり そこかしこの庭先を鮮やかに彩っています。
2014年7月15日 10:26 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
今日は茶話会風なおしゃべりタイムでした。
子どもたちと同じ給食をいただきながら 楽しくおしゃべりしました。
この週末は 土曜日に野育の研修会に少しだけ参加して(というか 中川先生を恵庭の幼稚園に置き去りにして)京都府の教員免許状更新講習の講師の仕事のため出かけていました。
京都の先生方は「祇園祭の京都を少しでも楽しんでからお帰りになられたら…」 とお声掛けくださいましたが 祇園祭よりも美晴のお母さん方との茶話会を優先して帰ってきました!
お母さん方とのお話しは楽しいばかりでなく 美晴幼稚園の保育を振り返るヒントをいただいたり 気づかされ学ぶことがたくさんあります。
参加されたお母さま方 ありがとうございました。
2014年7月14日 3:01 PM | カテゴリー:コミュニケーション | 投稿者名:どんりゅう
今週 月曜日から5日間の保護者やご家族の保育参加週間がおわりました。
様々なかたちで 普段の保育を参観・参加していただき ありがとうございました。
中には お母さんと離れがたい姿を見せる子どももいましたが しばらく時間が経過するとすっかりおちつき ご家族の皆さんが幼稚園やこぐまの森に来てくれたことを こころから喜んでいました。
今日で保育参加週間は一応終了ですが 美晴はちゅーりっぷの活動をはじめ いつでもご家族の参観参加は大歓迎です。
個人懇談とあわせて 日頃の幼稚園の生活の理解に役立てていただければ うれしいです。
2014年7月11日 4:03 PM | カテゴリー:コミュニケーション | 投稿者名:どんりゅう