保育の軌跡

あきらめないで

今日 運動会の総練習がありました。幸い、涼しいお天気で運動する子どもたちにはもってこいの日和でした。

写真をUPしているときりがないので 今日はこの2枚だけにして、保護者の皆様には当日を楽しみに待っていただきましょう。

 

 

 

 

 

 

この写真は全園児による紅白対抗の玉入れです。今年はなぜか白組が異常?なほど玉がたくさん入ります。たぶん、私が美晴で経験した22回の運動会でもこんなことははじめてです。あっという間にかごが満杯になってしまうので、例年よりかごの高さを10cmほど上げました。

けっして紅組が弱いわけではないのです。その証拠に、一回目はダブルスコアでしたが、二回目は45対34まで差が縮まりました。最後まであきらめないで一所懸命取組もうね!!

ちなみに もう一つの全園児による団体競技 綱引きは2:0で紅組が勝ちました。

個人競技でも同じです。得意不得があるのは当たり前、「いま」「ここ」で自分が持っている力を出し切りながら自分自身に挑戦し続けることで、いろいろな可能性が開かれます。

 

互いに応援しました

今日は運動会の取組みを 学年グループが互いに応援し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他のグループのお友だちの視線を感じながら 張り切って競技や表現を楽しいんでいましたよ。

年長青バッチグループでは イマジメイト(イメージ(心象)とメイト(仲間)を掛け合わせた年長の表現をあらわす美晴幼稚園の先生の造語)も披露しましたが ここ数日 男の子の取組み方がイマイチで 女の子たちからもブーイングでしたが 今日は小さい組のお友だちを意識してか ちょっと違う姿がみられました。(やればできる!!)

それから リレーで颯爽とトラック一周を走りきる青バッチの姿は 小さい組のお友だちにとっては憧れる姿の様です。

このような経験も運動会に向けて取組みの一環として大切にしたいものです。良い意味で他者の視線を意識できることは、とても大事なことですから。

安保先生が近くでご用事があったようで グランドに顔を出してくれました。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんが 安保先生のお腹にいる間 ずっと一緒に過ごしてきた子どもたちにとってはとても大事な存在のようです。安保先生は明日 もしかするとお手伝いに来てくれるかも知れませんよ。

 

新しいお友だちが仲間入り

今日から すみれ組に年少ピンックバッチグループで黄バスコースのお友だちが仲間入りしました。

とっても明るい女の子で グループでもクラスでも楽しく過ごしていたようです。(というのは 園長は公認会計士さんの監査があって保育の様子をあまりみれなかったので 先生方からの報告です)

 

 

 

 

 

 

帰りにホール集会を開いて 美晴のお友だち全員に紹介しました。

 

 

 

 

 

 

しっかり自己紹介して 「よろしくおねがいします!!」と元気にごあいさつしていました。

帰るまで 何人ものお友だちから「えんちょうせんせい あたらしいおともだちだよ…」と紹介されました。あたらしいお友だちが来てくれたことが とても嬉しかったようです。

ゆるやかに集団がかたちづくられて

今日も天気予報が少しはずれて ぬける様な青空になりました

 

 

 

 

 

 

今日は全体で玉入れと龍神太鼓の表現に取組みました

 

 

 

 

 

 

年少ピンクバッチグループと 年中黄バッチグループは 木陰でクールダウンしながら 散策したり だるまさんがころんだをダイナミックにしてみたり…

 

 

 

 

 

 

年長青バッチグループはその後も 木陰での休息をはさみながら グランドでイマジメイト(年長表現)やリレーに汗を流していました。リレーは5日(火)に子どもがクラス毎で集まって決めた順番でバトンをつないでいます。今のところ同じクラスが大差で負けていますが、そのことを馬鹿にしたり、卑下する様子はありません。リレーはみんなが全力で走ってバトンをつないでゴールすることが大事なのだとわかっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのグループもその学年に応じた 集団や集団での活動がゆるやかにではありますが確実にかたちづくられています。

二人の世界?

今日はこぐまの森ガリバーに出かけ 小雨が断続的に降る中 子どもたちは雨を気にするというより あたりまえのこと といった感じで楽しくあそんでいました。イタドリの中で雨宿りしたり フキを傘代わりにしたり 砂場の子どもたちははじめからぬれているから雨粒なんて関係ない! といった感じで…

 

 

 

 

 

 

今日のあそびをみていて 年長青バッチの子どもが二人組でじっくりとあそびの世界を広げている様子をいくつか見かけました。まず、虫取りをしていた男の子二人が バケツやイタドリの茎を使って 連なりのあるコテージ風の虫の家を完成させました。そのうち雨が強くなって 周りの子どもたちが大きなフキの葉を傘代わりに歩いていると 虫の家にもフキの葉の屋根が必要となって それぞれにフキの葉で屋根をかけると それを見ていた他の子どもたちが興味をもって なんやかやと語り合うようにないました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、カプラの積み方 あそびかたも多種多様になってきて この二人はおもしろい積み方で楽しいんでいました。

 

 

 

 

 

 

二人で語り合い 影響し合うことが相乗効果をうんで あそびの世界を充実させるのでしょう。

 

もちろん 二人の世界よりもたくさんのお友だちであそぶ姿も…

 

 

 

 

 

 

それから 遠足で植えたジャガイモの芽が見事に出そろったので 年長青バッチグループは観察日記?を描きました。

 

 

 

 

 

 

花壇への水やりは じょうろ作りから楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

そして こんな姿も…

「おもらし」に変化が…

 排泄が完全に自立していなかったお友だちも、少しずつ幼稚園でおしっこができるようになっています。記録簿ではおもらしの報告が毎日のようにありますが、4月当初とは大きく違ってきていて、衣服はおしっこで濡らしていても実際にはトイレの便器でおしっこができるようになっている子がどんどん増えています。

 衣服をおしっこで濡らすのは、誰より本人が不快で嫌なものです。その事が自覚でき改善のために少しの努力ができることで、排泄が自立し自尊心がしっかりと心の中に位置づきます。

 そのことは、生活習慣が身につく以上に、子どもの成長発達にとって大きな意味をもってゆきます。子どもは自我がはぐくまれ排泄が自立するころから、自己有能感と肯定感が高まります。

【春日山 かすがやま第6号‘12/06/01から-2】

ムシ歯の日と月食

今日6月4日はムシ歯の日で美晴幼稚園では あおもり歯科小児歯科の青森先生に歯科検診をしていただきましうた。その様子は保育アルバムにUPしていますのでご覧くださいね。

内科検診では不安げだった子どもたちも ほとんどの子が余裕の姿で検診を受けていました。後ろで順番を待つ子は横から様子を覗き込んだり、年少・中の子どもは、アゴがいたいんじゃないか と思われるほど めいいっぱい大きく口を開けて青森先生の前に立つ子が何人もいて 可愛らしかったですよ。

帰りの園庭でのあそびで 砂場横の滑り台にまぶたの横をぶつけて 病院で治療を要する事故がありました。不可抗力とはいえ そのような状況にならないよう 今一度 あそび方や子どもの動きについて確認してゆきます。

今日はとてもさわやかなお天気でしたが 夜 東南東に浮かぶ満月のお月様が欠ける月食が札幌でもしっかり見ることができました。天体の不思議さとロマンは特別なものがありますね。

幼児期の運動

今日 平和公園で運動会の開会式と綱引きをしてみました。その後、年長青バッチグループはファイティングGOというアスレチック競技を練習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼児期の発達で大切な(言い換えると生涯にわたっての体力の基礎となる)運動は 調整力(すばしっこさ:俊敏性、バランス感覚:平衡性、手先の器用さ:巧緻性の要素を中心とした力の入れ加減)や協調性(いくつかの動作を連動させまとまりのある動きにする)といった運動要素です。

このことは 逆立ちをする とか 跳び箱の高い段を跳べる といった特別なことではありません。美晴の運動会では全ての動作が調整力や協調性に関係するといえます。例えば、準備運動の傑作といわれるラジオ体操。ファイティングGOの種目、玉入れや綱引きなどなど。でも、もっといえば調整力や協調性はあたりまえの生活やあそびの中に埋め込まれています。

例えば、歩くこと、走ること、電車の中で転ばずに立ち続けること、食器や箸やスプーンを使って食事すること、跳ね回ること、飛び降りること、鬼ごっこ、おままごと、お絵描き、積み木…キリがありません。注意したいのは力いっぱいの粗大運動ばかりでなく、繊細さが必要な微細運動も大事だということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の美晴の保育の様子から例えば、直線ではなくラウンド(丸く)や蛇行しながら走ること。物を持ちながら歩いたり階段を昇降すること。虫等の生き物を優しく触ったりつまめること。じゃ口やつまみを程よくひねること。積み木を積むこと…。(キッチンのつまみをひねっているのはみはるんひろばにきていた弟君です)

そして、子どもの発達は身体と情緒、知性が総合的に一定の順序と方向で進む特性があります。その大切さと難しさ?については またあらためて。

 

 

3歳児の可能性

今日はとても気持ちよく 日差しはまぶしく 日なたは暑いくらいでした。

学齢別のグループ活動で 年少ピンクバッチグループは平和公園でグランドを走り 運動会の徒競走の走り方をしてみました。

その後、平和公園の大きな欧州松の木陰で散策して お部屋に入って運動会の装飾でもある万国旗を描いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

具体にまねること(まなぶこと) 一緒にやってみること(同調性)

認めてもらえることに生きがいを感じれること(承認の要求) 豊かな感受性と実生活やあそびを結びつけられる事。

欧州松の下で見つけた 若く閉じた松ぼっくりを 「パイナップルみたい…」と嬉嬉として見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

これはガリバーでの一コマですが この場面以外にも自分より小さな子どもに やさしく語りかけ手助けしていっしょにあそぶ三歳児の姿をあちらこちらに見ました。

昨日のお誕生会の場面でみれた 素朴に 自分のことは自分ですること。しようと試みる姿勢。

そして 自我が充実し 他者(ひと・もの・こと・できごと)と自分自身を対象化(相対化)できることは とても大事な姿です。これからの育ちの可能性が開ける姿です。

5月うまれの誕生会

今日は5月うまれのお友だちの誕生会がありました。(4月の誕生会に出席できなかったお友だちもお祝いしました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず お母さんやお父さんと一緒に入場して ステージ上のお誕生席に着席します。その後、全員からの歌のプレゼントやお祝いの言葉をいただき、それぞれのインタビューがあります。学年を問わず、大勢の前に立つことは特別なこと…。もともと照れ屋さんばかりでなく 突然 緊張し言葉が出ない事もありますが、それなとても自然な姿です。それから、大きくなったらも予め保育室で聴いていたことと違う答えも出てきます。

これからも「大きくなったら」は変わってゆくものですが お父さんお母さんのような立派な大人の人になってほしい。ごはんをモリモリ食べて ぐっすり眠って お友だちとなかよくあそんで もっともっと心も身体もおおきくなぁれ!!

今年度 2度目の誕生会 写真の通りクラスごとに並んで椅子に座ることも 気がつけば しぜんとできるようになっています。美晴では強制して着座させる指導はしませんが みんなが同じ方向を向く事で どんなことが出来るのか どのように楽しむことができるのか そのような状況をつくることは具体に進めます。

今日はピンクバッチのお友だちも 自分の椅子を2階のホールから保育室に運びました。自分の事で出来ることは一つ一つ着実に広がっています。

一段落してから 平和公園で玉入れをしてみました。

 

 

 

 

 

 

どの樹も新緑の葉を広げ、リラ冷えとは言いながらも、新緑をぬける風は初夏の香りに満ちていますね。