クラスで
今日はクラスで何やら面白そうなことをしていました。ただ 今年度はじめてのみはるんひろばだったので断続的にクラスの様子をみたので なにやら…と言う感じでスミマセン。



上から つくし みつば すみれ組です。
おまけに

新聞でドレス。

想定外の椅子くぐり…。
2014年5月27日 7:07 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
保育の軌跡
今日はクラスで何やら面白そうなことをしていました。ただ 今年度はじめてのみはるんひろばだったので断続的にクラスの様子をみたので なにやら…と言う感じでスミマセン。



上から つくし みつば すみれ組です。
おまけに

新聞でドレス。

想定外の椅子くぐり…。
2014年5月27日 7:07 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
今日で3回目の英語あそびとなりました。



左から 年中月グループ 星グループ 二つにわかれて行っています そして 年少ピンクバッチグループ。


年長青バッチグループは進級児が多く どんどん楽しみながら進んでいる感じです。
それから 今日 英語あそびの合間をぬって 年長青バッチグループが月寒小学校に出かけて 小学生の練習を見学させていただきました。ドンリュウは急ぎの仕事がはいってしまい同行できませんでした。
今日から教育実習生として 石黒先生が保育にはいっています。

降園まえのホール集会で楽しい自己紹介をしていました。よろしくお願いします。
2014年5月26日 9:05 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
昨日と今日 朝のお迎えだけでしたが 通園バスに添乗しました。
というのも 「えんちょうせんせい ばすにのるっていってたのに いつのるのかなぁ …」と話しているお友だちがいると保育者から聞いて これは近いうちにバスにのらなくては…と思いました。
そのバスの中でのこんなことを子どもたちが話してくれました。(ほんの一部ですがメモしました)
「あいうえおが かけるようになったんだよ!」
「むらさきのおはながきれいにさいたね!」(ライラックのこと)
「2さいのときは このばすにのるとないていたんだ…」(入園前 おにいちゃんの行事で来たときのことかな)
「わたし ラザニアがだいすき! あのうえにのったパセリをちいさくきったみたいのが おいしさをえんしゅつしているとおもうの…」
「おたんじょうびは おとうさんとおかあさんときたゆざわのめいすいていにいっておいわいをしたんだ。いちごとブルーベリーがのったバースディケイキもたべたんだよ…」
自由席になっても自然に着席してきちんと乗車していますが
大泣きして乗ってくる子。
自分の思いがあって 後から乗ってくるお友だちに席を譲れない様子。
など 子どもの心の機微を感じる場面もあります。
そんなことを考えていたら 保護者からの大事な連絡事項をメモし忘れて 担任に引き継がないというミスをしでかしました。本当にゴメンナサイ!
やっぱり もう少しマメにバスの添乗もしなくては…
2014年5月23日 6:28 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
今日は学齢別のグループで過ごしました。


黄バッチグループが最初に平和公園に出て つきとほしグループにわかれて身体をつかってあそんでいました。
そのころ保育室では


年長青バッチグループがアトリエで 年少 ピンクバッチグループがつくしのお部屋でSIあそびにじっくりと取り組んでいました。


その後 青バッチとピンクバッチも平和公園で身体をたっくさん使ってあそびました。青バッチは縄跳びにも挑戦しました。



2014年5月22日 2:10 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
昨年度からはじまった「こどもカメラ」…。文字通り子どもたちが古いデジカメで興味や関心をよせた対象をパチリと撮影しています。



ドンリュウが見たところ 年中黄バッチのお友だち二人がこどもカメラの撮影をしていました。被写体は 「なかがわ先生」「うさぎ」「飛んできた飛行機かヘリコプター」…。昨年度の作品は玄関ホールのファイルでご覧いただけます。
2014年5月21日 7:20 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
好天に恵まれ春の親子遠足に出かけました。









平和公園に集合して 朝の会をしてエイエイオーのかけ声で元気に歩き始めました。途中いくつかの交差点と 長い下り坂 上り坂 そして下り坂がありましたが 全員 元気に2kmの道のりを歩きましたね。
こぐまの森ガリバーに着いて記念写真を撮影して 造園の篠原さんやバスのおじさんにお手伝いしていただきながら ジャガイモの種を植えました。
その後 クラス毎 円座になって自己紹介をして 昼食をいただきました。
新入園のお友だちの中には 初めてガリバーに行ったお友だちがいましたが 遊具は何もなくてもどこでも何でもあそびにしていましてね。
皆様 たのしい遠足お疲れさまでした。
今日 お休みしたお友だちも 今度 皆でガリバーに出かけるからね!
2014年5月20日 5:17 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
今日は朝から雨…。年長青バッチグループはお散歩に出ることができませんでしたが 各グループSIあそびをしました。



SIあそびは各自紙のシートの教材を使いますが ドリル学習のような学びとは異質なものです。上の様子は年少ピンクバッチグループの様子ですが 保育者が手作りの導入教材を黒板に提示して 手おあげたお友だちが前へ出て自分の考えを発表します。みていたお友だちは正解は不正解かではなく 自分の考えと同じか違うか 自分の考えを確かめます。皆が同じだね となれば 発表したお友だちに拍手をおくります。そのように導入で本時のあそびから考え方を確かめてから 各自のシートに取組みます。
保育者は一貫して 正解か不正解か評価したり子どもに伝えてただすようなことはしません。大切なのは どのように教材の意味をとらえ 自分の思考をめぐらせるか です。






上の段から年長青バッチグループ 年中黄バッチグループ そして 下の4コマが年少ピンクバッチグループです。




結果にとらわれない柔軟な思考は 子どもの考える力の根っこを培います。
余談ですが このブログを更新していると みつば組の茶話会をしているアトリエの部屋からひっきりなしに楽しそうな笑い声が聞こえます。きっと和やかな茶話会なのでしょう。
2014年5月16日 11:37 AM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
今日は内科の健康診断がありました。今年からサン内科外科医院で外来を担当(札幌エルム病院長)されている 金澤先生がみてくださいました。









ちなみに写真は 上の段から すみれ みつば つくし 組 で 左から年長 年中 年少の順ですが 今日 出席した子どもは シャツを脱ぎたがらなかったり 保育者に抱かれている子どもはいましたが 全員しっかり検診を受けることができました。
今日 お休みしたお友だちも 来週みていただきますからね。
2014年5月15日 1:01 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
今年度 はじめてのちゅーりっぷ(全園で)の活動でした。
予定では 子どもたちが混乱しないように 2便目のバスのお友だちが到着してから園庭に出るはずでしたが 子どもたちの待ちきれない様子に少しだけ早めに園庭に出ました。2便目のバスで到着した子どもたちもスムーズにあそびに入って行きました。



砂場では水を使いはじめたり 飛んで来たチョウチョを追いかけたり 土をほじくって虫を探したり 花びらを集めたり…。


おにごっこや だるまさんがころんだ であそぶ様子や ブランコの足にシートをかけてお家にみたててあそんだりしました。


すみれとみつばのお部屋はパーテーションをとって 広いスペースのランチルームにして 自分が選んだ場所でお昼をいただきました。つくしのお部屋では 何人ものお友だちが ほっぺたにご飯つぶをつけながら おにぎりをもりもり食べていました。


昼食後は好きな絵本を借りたり絵本を読んで過ごしました。年長青バッチのお友だちが図書館の司書のように貸し出しカードを貼っていて その前にしっかり順番を待っている子どもたちの姿がありましたよ。
2014年5月14日 9:04 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう
日曜日に移動して 昨日 今日と福島県内の幼稚園を訪ねました。
公益財団法人 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構が3年の期間 福島県内の3つの幼稚園を断続的に映像で記録し この度 「原発事故、福島の幼稚園は~環境喪失の中で保育の原点に立ち返る~」という記録映画が完成しました。
その撮影に協力していただいた幼稚園に 財団の理事長と担当職員と共に 記録映画完成の報告とお礼に伺いました。
私が財団の研究研修委員長としての最後の一年の仕事が 文部科学省の指定研究として被災三県の幼稚園の実態調査報告と この記録映画の作成だったからです。ところが 被災地の調査を進める過程で 記録映画は最低3年程度の期間を継続的に取材した上で作成すべき との考えで 委員長退任後も私が関わらせていただきました。
それぞれの幼稚園の三年間は私がここで簡単に表現できるようなものではありません。
ただ ひとつだけ記せるのは 原発事故がもたらした放射線の影響で 幼稚園は 先が見えず めまぐるしく変化する状況と限られた環境・条件のもとにおかれた中で その現実を受け入れながら 子どもと家庭に寄り添い 保育の原点に立ち返って 一日一日保育を進めてこられたことです。
その保育の原点とは 目の前の子どもの実態を見極め 子どもがよりよく育つ環境づくりと保育者のかかわりを試行錯誤しながら地道にかたちづくると共に 子どもと家族との信頼関係を深めながら 子どもの発達を保障する ということでしょうか…。
福島県の状況は まだまだ先が見えず 不安と戸惑いが強いそうです。
しかし 私は 今週出会った福島の幼稚園の子どもたちと保育者の様子から 未来に向けた息吹きを感じました。
子どもの可能性と保育の力は どんな状況でも失われないものだということを確信した二日間でした。
先程 幼稚園にもどり 今週の子どたちの様子を聴きました。(工夫いっぱいの茶話会の様子も…)
また明日からよろしくお願いします。
園長 東 重満
2014年5月13日 7:19 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう