保育者の共感

今日 園庭であそんでいる時間 身体のサイズに比べて抗重力筋(体幹)が弱い年長の男の子が 角にある桜の木に はじめて自分の力でのぼることができました。

その様子を間近でみていた新任の保育者二人が 我がことのようにとてもうれしそうにしていて 少し離れていた担任の保育者にその事を知らせるために声をかけていました。

声をかけられた主担任の保育者は その声と子どもの様子に気がついて 満面の笑みで子どもの傍らに行って喜び合い 木から降りてきた子どもに一言二言声を掛けたかと思うと ささやかにハイタッチを交わしていました。

それはそれは とても素敵な光景でした。

彼女らは子どもにとって良い保育者になれる いえ すでになっているといえますね。

美晴幼稚園らしい保育を紡げるのは 一見ありふれていて地味だけれど 子どもにまっすぐ向けている保育者のまなざしと感性があるからです。