園長のミス

昨日は 朝から接近していた雨雲が散って爽やかなお天気のもと 子どもたちがとっても楽しみにしていたお芋掘りができました。

収穫したジャガイモを おおきいおいも ちゅうくらいのおいも ちいさいおいも に年長青バッチグループのお友だちが仕分けをして 子どもたちは大きいおいも10個 中くらいのおいも10個を自宅に持ち帰りました。

その他 本当に小さなお芋は そのまま揚げて食べるなどすると美味しいと お手伝いのお母さんや 撮影にきてくださったアルバム係のお母さん方に持ち帰っていただいてしまいました。

しかし 先日 園長が参加した有志の園長の研究会で 認定こども園の保育所の園長が札幌市の指導監査で小さいジャガイモは調理しても(もちろん生では食べませんが)乳幼児の食事には提供しないように指導がなされた とのことを聞いていました。近日 美晴の保育者にその事は伝えていたのですが 園長から具体に大きさを選別した段階での小さなサイズのジャガイモの処置の仕方や 持ち帰りは控えるような具体的な指示はしていませんでした。

今朝 自宅で優子先生が幼稚園から持ち帰ったジャガイモを洗っているのをみて 小さなジャガイモを持ち帰ったお母さんがいる事を知り 幼稚園に出勤して先生で手分けして小さなジャガイモを持ち帰った可能性のあるご家庭にお電話をさせていただきました。

このようになってしまったのは 園長である私のミスです。

自ら戒め 今後は十分注意します。