4月2013

おとうばん表

保育室でクラス毎にお当番表の色塗りをしました。保育者の説明をしっかり聴いて取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから 椅子に座って足が床から浮いてしまうお友だちには 足のせの板を椅子の足の間にいれています。

 

 

 

朝のホールあそび

火曜日から朝と帰りのホールあそびの時 平均台と梯子 滑り台のアスレチックでもあそんでいます。

こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段の上り下がりも 片付けも進級児をまねしながら無理なくできています。

 

身体測定(すみれ組)

昨日と入れ替わって すみれ組が身体測定 みつばとつくし組が粘土であそびました。

 

 

 

 

 

 

つくし組↓

 

 

 

 

 

 

みつば組↓

ドンリュウ園長はバスの添乗

昨日と今日はドンリュウ園長がバスの添乗をしています。(これからもちょくちょくします)

お母さんと離れがたく 泣いて乗車してくる子どもがいますが きちんと安全ハンドルを握って乗車できていますよ。そして 楽しいお話しも出始めています。

 

 

 

 

 

 

そういえば なぜブログのペンネームがドンリュウ園長かといえば 10年前にはじめて夏キャンプをした時のキャンプネームに由来します。こぐまの森を「どんどこ村」に見立てたことから 「どん」をもらい 私が辰年うまれであることから「りゅう」をもらい名付けました。

そんなわけでこれからも ブログでは「ドンリュウ」で よろしくお願いします。

 

身体測定(みつば/つくし組)

今日から保育室にテーブルがあります。朝のホールあそびでは滑り台と梯子のアスレチックも登場です。

 

 

 

 

 

みつばとつくし組が身体測定。服を脱ぎたがらない子どももいましたが 全員しっかり測定できましたよ。服の着脱も上手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみれ組ははじめて粘土であそびました。みんなとっても楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

はじめてホールであそびました

クラス毎の集まりのあと 全員ホールにあがって ホールにある遊具の説明を聴いてから皆であそびました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがに少しぎこちなかったですが 楽しそうでしたよ!

 

 

 

 

あそびのかまえ

週明けですが 皆 元気に登園してきました。

保育室のあそびの様子ですが 子どもたちの姿勢がしっかりしてきているのが分かりますか? 新入園児も自分からかかわっている様子が増えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

排泄をすませながら クラスでの集まりが始まっています。

 

泣いてくれて ありがとう

先週は 10日の入園式後 2日間保育がありました。

今年のスタートは おもらし(おトイレの失敗)がとても少ないです。

しかし バスに乗車後や幼稚園の玄関でお母さんとおわかれしてから すぐに泣きやまず しっかり泣いている子どもがいつも通り数名います。

説明会でもお話ししましたが 不安や戸惑いを「泣く」という行為であらわすことができるのは 一つの発達段階をきちんと踏んでいる証で とても大切なことです。

そして 我々保育者からしてみると 「泣いてくれて本当にありがとう…」なのです。

なぜかというと 乳幼児期の子どもが「泣く」ことができるのは 緊張や不安な状況の中で 僅かばかりであっても信頼感や愛着を感じることができる対象である大人がいる と子どもが認めてくれている証でもあるからです。

そして 「母子分離」という誤解しやすい用語?があるけれど 子どもが主たる養育者と一定時間離れて過すことができるのは 大好きなおかあさんおとうさんのことを 忘れて「離れる」ことができるのではありません。子どもは おとうさんおかあさんと同じ時間と場所を共有していなくても つながりをしっかりもてるようになります。ことばをかえれば おかあさんおとうさんのことをこころ?のなかにしまっておいて さみしくなったり会いたくなったら いつでも自分でこころの扉をノックして会う(思い出せる)ことができるようになるのです。

子どもがそのようになるには 一定の発達段階を踏むか 慣れるか ですが いずれにしても 朝 さよならしても 必ず午後には大好きなおかあさんおとうさんに再会できる という 無類の安心感が必須要件です。

子どもによって時間の要し方は 様々です。焦らず 腰(ハラ)をすえていきましょう。

週明け また 先週とは違う様子をみせる子どももいることでしょう。

私たち保育者は 幼稚園がお家の次に 子どもにとって安心基地になれるように 全身全霊で子どもたちをうけとめ一日一日 生活を重ねてゆきます。

 

保育2日目

今日は朝から激しい雪。でも元気に登園してきてくれましたね。

 

 

 

 

 

年長青バッチのお友だちを中心に進級児が あたらしいお友だちで困った様子があるとさりげなくお手伝いをしています。

 

 

 

 

 

 

登園後のお部屋のあそびも それぞれがしっかりあそべるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お部屋でおはようブックに出席シールをはって クラス毎に園内探検。途中2階のホールで全クラスがあつまって クラス紹介をしました。

 

 

 

 

 

 

少しずつ着実に 活動が広がっていきます。

 

 

通常保育第一日目

いよいよ今日から通常の保育がはじまりました。

ここ数日は おかあさん おとうさんが 幼稚園での様子が心配だと思うので できるだけ保育中にブログを更新しますね。

 歩きのお友だちも バスのお友だちも元気に登園して 玄関で靴を履き替え保育室に入ってジャンバーやカバンをロッカーにしまいました。もちろん おうちから来てきた服やカバンを脱ぎたがらない子どももいました。

 その後 保育室でブロックやおままごとであそびました。中には 他のお部屋やホールで過ごすお友だちもいます。

 お友だちが皆そろってからクラス毎で朝の会をしました。おトイレに進級児のお友だちが見本になっていっていました。

 進級児は新入園の子どもたちに気を使いお手伝いをしながらも 合間合間にお友だちとのかかわりを楽しんでしました。昨日の入園式始業式で進級した新しいバッチを誇らしげにうれしそうに眺めていたそうです。

進級児はひとまわりもふたまわりも大きくみえます。

朝の玄関で「きっと泣くと予想していました…」というお母さんがいましたが 緊張や不安が強くて泣けないかなぁと心配していたお友だちも しっかり泣いて不安や自分の気持ちを保育者に伝えることができています。

まだ 子どもの泣き声も聞こえますが それ以上に きれいな歌声が保育室から聞こえてきました。