ぶんか
6日は保育説明会とクラス保育の公開日でした。
小さなお友だちを玄関の看板づくりから楽しみにお迎えして 異年齢のホームクラスでの活動では 小さなお友だちに優しくかかわる姿が自然で素敵でした。
朝と昼食後は雨上がりの平和公園で裸足にサンダルであそびました。雨上がりの湿った芝生や泥の感触が心地よく感じるのは あと何回もないでしょう…。
通路のところに堆積した光る泥をみつけていろいろ試行しながらあそんでいる様子は面白かったです。そして 松の細い葉っぱを2枚重ねて擦ると面白い音がするようで楽しんでいました。
自然なやさしさしい振る舞いや 自然の変化を敏感に感じて面白がってあそぶことは あたりまえのことのようで あたちまえではありません。このようなことが自然にできる子どもの文化(共通の価値観にもとづいた行動様式)は美晴として大切に大切につなげてゆきたいものです。
2016年9月7日 5:43 AM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう