秋の収穫祭

15日のブログにお月見会に続く収穫祭のことが掲載できませんでした(ドンリュウは面談中だったので)。

翌日の敬老の集いの日の朝 子どもたちは 木の実やまつぼっくりでつくった歓迎の看板を用意したり 写真にあるように年長さんが中心になってつくったお神輿を みんなでかついで玄関に持ってきて園庭を一周して玄関前に飾りました。

そして 階段の踊り場の壁には収穫祭で年長青バッチグループのお友だちが発表したポスターが掲示されていました。

収穫の時 お母さん方にお手伝いいただくばかりで 子どもたちが大きさ(かたち)や重さを実感して比べるなどして 数量の概念を直接体験する様子が少ないという反省をもち お泊まり会の収穫ではしっかりその反省をいかして 子どもが自分たちでしっかり選別し調理に適した大きさを考えることができました。

そんな 少しの保育者の観点や具体の配慮が ドリル学習のような平面的な学習ではなく 本当の意味で情動をともなった脳を刺激する体験的な学びに繋がるのでしょう。子どもの傍に保育者(大人)がいる意味はとても大きいのです。

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