保育の軌跡

少し早めのお誕生会

6月の月例のお誕生会は月末の運動会の関係で いつもの月より早めの開催となりました。そんなこともあって 自分のお誕生日はこれから迎えるお友だちもいましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記念写真は保育アルバムに掲載させていただきました。

お祝いする子どもたちも インタビューに興味をもって心を込めてお祝いしていました。

6月うまれのお友だち ご家族の皆様 おめでとうございます!!

 

こぐまの森ガリバーでちゅーりっぷ

昨日と今日 こぐまの森ガリバーに出かけてちゅーりっぷの活動(全園児での活動)を楽しみました。

お天気は晴天ではなかったけれど 心地よい気温と濡れない程度の霧雨の中 こぐまの森の自然や菜園で栽培している植物の変化を楽しみました。(ガリバーの中では積み木でじっくりとあそんでいたのですがドンリュウはスナップを撮り忘れました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長青バッチのお友だちはじゃがいもの観察絵日記を描きました。

かまどにみたてたり 礫の山に虫がいっぱい居ると集まったり 葉っぱをすりこぎでつぶして色水であそびました。

砂場は水をたっぷり入れてどろんこでもあそび 泥だんごづくりでは細かい白砂をもとめて探しまわったりしていました。

それから 昨日は時の記念日だったので 砂時計や水時計を作って時が過ぎる様子を楽しみました。残念ながらお日様がみえず日時計はできませんでしたが…。

 

月曜日の保育

休日開けの保育は 子どもが不安定になりがちです。

しかし この4月から幼稚園に入園した子どもたちも  一日の生活リズム 一週間の生活リスムに馴染んできたようです。

ホームクラスから学齢グループへ(月曜日は基本的にグループでの活動が中心) そして ホームクラスにもどる といった動きを受け入れられるようになってきました。

運動会への取り組みとあわせて 園生活にダイナミズムがでてきました。

 

明日 明後日と連続でちゅーりっぷの活動でこぐまの森ガリバーに出かけます。

幼稚園とは 大きく異なるリズムと環境 全園児でのあそびをダイナミックに楽しみたいものです。

 

雨の匂い

一便目のバスの帰り際 本当にパラパラとだけれど 久しぶりに雨が降りました。

黄バスの子どもからも 赤バスの子どもからも 「あめのにおいがする…」と声が上がっていました。

アスファルトを濡らし始めた時の匂いなのか 雨の雰囲気が匂いに感じたのか さだかではありませんが 子どもたちには「雨のにおい」がしたのでしょう。

その爽やか?な感性はいいなぁ 思わず声に出せるのもいいなぁ 。

でも 明日 運動会の小学校もあります。今日から気温はグッと下がりましたが 存分に動けるお天気になること祈っています。

予定外

今日 時間をみつけて平和公園で 龍神太鼓と玉入れを予定していましたが 美園小学校の1・2年生が遠足にやってきました(卒園生や途中転園して再度札幌に戻ってきたお友だちの顔も見えました)。

正直 小学生の遠足で平和公園を使用することは予定外でした。

 

 

 

 

 

そこで 保育室で運動会ごっこをしてから 小学生が昼食にはいるのを見計らって 平和公園のグランドに出て玉入れのみ行いました。

すみれとみつばのお部屋いっぱいつかってのミニ運動会もとっても楽しそうでした。

 

む(6)し(4)ばの日

今日は虫歯予防デーにちなみ 美晴幼稚園の歯科検診は6月4日に近い日に行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日 出席した子どもは全員受診することができました。

朝 お母さんが「きっと 先生の前で口を開けることはできないと思います…」とお伝えいただいたお友だちも涙ひとつ見せずにしっかり検診を受けていました。

学校・幼稚園でおこなう検診はあくまでも診断ではなくスクリーニングです。病気や異常を示唆することがあれば保護者にお伝えして 専門医の受診を促します。

ご家庭での対応 よろしくお願いします。

 

色水あそび

今日は朝から気温がぐんぐん上がって…。

色水を保育者が用意すると 何人もの子どもたちが興味をもってあそびはじめました。

でも その様子をみていると 年少 年中 年長とあそび方が少しずつ違っていることに気づきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

年少は色水をみると面白そうと近寄ってるけれど 色水の性質やあそび方はまだ知らないので 一つ一つ保育者と一緒に世界を広げている感じ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年中は さっそく興味が共通するお友だちと 色水あそびを進めていて…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長は色水の性質や楽しさの世界を仲間と共有しながらあそびを展開していました。

明日も暑くなりそう。どんなふうにあそびが広がるか楽しみです。

 

今日の一枚

今日は学齢グループでの活動が中心でした。

 

 

 

 

 

年長青バッチはどうも「にんじゃ」をモチーフに運動会のイマジメイト(表現)を進めるらしい。年中黄バッチはいろいうろな器具を使いながら身体を動かしているらしい。年少ピンクバッチはなわとびになあらないなわとびを楽しいんでいました。

おかあさんたちが 当初平和公園で予定していた屋外での玉入れ練習を 業者さんが芝刈りをされていたこともあり ホールでされていました。はじめてのおかあさんは 運動量の多さと足腰への負担の大きさに驚いているかもしれませんね。寝る前にストレッチなど柔軟体操やマッサージをしておいたほうが良いかもしれません。

ところで 今日のベストショットはこの一枚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

網のてっぺんに悠然と立って 通園バスを見送っている年少ピンクバッチのお友だちは 先週 そうとう登園をしぶっていたらしいけれど そんなことはみじんも感じさせません。

毎年のことですが 入園当初 平気な顔で幼稚園に来ていた子どもが 数名 この時期になって朝登園をしぶっているようです。お母さんお父さんと離れて過ごすことを実感するタイミングはそれぞれに違うのでしょう。

幼児期の子どもがお母さんやお父さんと離れて4〜5時間過ごすことができるのは、お友だちと保育者、そして、あそびという環境と条件がそろっていることと、お母さんやお父さんのことを心の中にしまっておいていつでも会えると思えるようになることです。

離ればなれになることに「慣れる」のではなく 心の成長が子どもを自立に向かわせます。

 

5月うまれの誕生会

今日から 年少ピンクバッチのお友だちも えっちらおっちら 自分の椅子は自分で運びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おとうさんやおばあちゃんも来てくださって 皆でお祝いしました。

外は今年一番の暑さ(30℃を超えたらしい)。皆で玉入れをしてみました。運動会ならではの取り組みもはじまってます。

 

 

こぐまの森ガリバーのちゅーりっぷ

こぐまの森の環境とプレイホールガリバーは 子どもたちを包み込み 子どもの感受性をたおやかにする 不思議な力があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠足の時 膝丈だったイタドリは 子どもたちの背丈を超えています。