保育の軌跡

9月1日 避難訓練

防災の日にちなみ 地震を想定した避難訓練を実施しました。

最初の地震を知らせるベルで机の下に潜り込み身体を守った後 2度目のベルを合図に園庭に避難しました。

今日は学齢別のグループにわかれたタイミングで避難訓練を実施しました。

 

 

 

 

 

 

年長青バッチグループは2階のアトリエからの避難となりましたが 全員落ち着いて避難行動をとっていました。園長は2階を確認して玄関ホールに降りた頃には 既に 年少ピンクバッチと年中黄バッチグループは園庭で小さく集まって点呼をしている途中でした。避難開始のベルから避難完了(点呼確認)まで2:34でした。

 

 

 

 

 

 

それにしても 今日の空は快晴で雲一つ見当たらなかったなぁ。

青バッチグループは劇団角笛鑑賞へ

今日 年長青バッチグループは教育文化会館へ劇団角笛の影絵を鑑賞に出かけました。年少ピンクバッチグループや年中黄バッチグループは平和公園を散策していました。(ドンリュウ園長は同行できませんでした)

 

 

 

 

 

日差しは強かったものの 園舎に入ってくる風はとってもさわやかでした。

放課後保育のワンパクタイムでは 水をふんだんに使いながら砂場であそびました。

 

 

 

 

 

最高気温27℃の予報でしたが 秋の気配を感じる 今日この頃ですね。

 

 

8月うまれのお誕生会

今日は8月うまれのお誕生会。7月のお誕生会にお休みしたお友だちと実習生も みんなで一緒にお祝いしました。

 

 

 

 

 

 

先生方からのプレゼントの手品? 三人三様で子どもたちは大喜びでした。

記念写真は保育アルバムで。

それら 昨日まで三日にわたっておこなった放課後保育のプレイショップは 追ってこのブログでも紹介したいと思いますが 立教大学の石黒研究室の大学院生&学生は 3ヶ月かけて企画と準備を重ねると共に これまで 事前準備として3回 大学のある池袋の保育園で子どもたちとあそび 幼児期の子ども理解と実際のかかわりの予行をしたようです。そのように準備と構えを整えていただいたことに 学生とはいえ敬意を表したいものです。

 

 

保育参観日

今日は2学期最初の参観日でした。

 

 

 

 

 

 

絵の具を使った活動をおこないましたが それぞれクラスによって絵の具の活用の仕方が異なっていました。

今日もたくさんの保護者の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。

 

 

身体測定ととうきび収穫

今日は 年少ピンクバッチ 年中黄バッチグループのお友だちが身体測定をしているころ 一番早く身体測定を終えた年長青バッチグループのお友だちは こぐまの森の畑へ出かけて とうきびを収穫しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とうきびが両手で抱えるほどになると 持つ人 穫る人と役割分担をして収穫していました。年長らしい姿です。

それから 朝の園庭でアサガオの花を摘んであそぶお友だちと共に 少しずつできはじめたアサガオの種を丁寧にあつめるお友だちもいました。

鮮やかな色の花となりで 実りが進んでいました。

2学期がスタートしました

今日から2学期がスタートしました。なによりも夏休み中 大きな事故や病気などなく笑顔で再会できたのがうれしかったです。

 

 

 

 

 

 

今日からすみれ組青バッチグループに ひなちゃんが仲間入りしました。みなさんよろしくね!

それから 教育実習生が3人 立教大学の大学院生と学生が9名プレイショップで保育に参加しますので紹介しました。

2学期も仲良く過ごそうね!!

 

 

保育実践発表

本日(23日) 東京で開催された 公益財団法人)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催の幼児教育実践学会で美晴幼稚園の保育実践をポスター発表しました。

 

 

 

 

 

 

中川先生が「子どもたちの主体性が生きる活動」 佐藤先生は「子どもたちの育ち合いを支援する体制づくり」のそれぞれのテーマで実践(研究)発表ポスターをつくり 全国から参加された保育者や研究者とセッションしました。

それぞれの保育者は自園や自らの保育実践を踏まえて 貴重な質問や意見をいただき 個別にじっくりと説明や意見交換をしました。美晴の保育をふり返りと新しい課題に気づくことができ 2学期以降あるいは来年度以降の美晴の保育や運営にいかして行きます。

この実践学会をもって夏休みの研究発表や研修は終えました。

月曜日から新しい気持ちで子どもたちをむかえてゆきます。

 

学びの連なり

昨日 今日と浦河フレンド幼稚園さんを会場としてSIあそびの地区研修会がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公開保育研究をはじめ 教材研究 そして 今年は長く千葉県の小・中学校で教鞭をとられ現在は大学の講師や四街道市教育委員会のお仕事をされている塚本先生に 読み聞かせ・語り 表現活動のワークショップもありました。いつもながら SIあそびの指導・援助ばかりでなく 保育全般における豊かな学びの時間をもつことができました。

そういえば 川田先生との研修の中で 3・4・5歳と小学校1年生の子どもの発達はいちじるしく目を見張るものがありおもしろいというお話しがあり 美晴の保育者はディキャンプなどでの小学生の姿と重ね合わせながら 実感を伴った幼稚園時代から小学生に連なる 子どもの成長のすばらしさを実感と共に学んでいました。

明日から一週間 お盆休みを含めて 幼稚園のお休みにはいります。

お盆休み中も もし 緊急の事態や連絡がありましたら 遠慮なく園長携帯 090−8899−3123へお知らせ下さい。

 

保育者の学び

今日(7日)は北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センターの 川田 学 先生にご来園いただき園内研修をおこないました。

1学期に学部の授業に協力させていただいたピアジェの保存課題の実習から 主に3.4.5歳の幼児の発達と保育についてお話しを聴きました。

自然発生的な3歳児から他者や状況を受けていく5歳児までの変化の在り様など 実体験を含めた様々なエピソードを交えながらのお話しに美晴の保育者は自らの保育をふりかえり大きな示唆をいただきまました。

たとえば 子どもによっては思いや考えが「発酵」するように時間をかけて深まることもあるので そのことに寄り添えるような保育者でありたい…など。

川田先生の子どもへのあたたからまなざしに 私たちは共感し励まされました。

 

どんどこ村フォーエバー

今日でディキャンプは終了しました。

昨日 終日雨だったので アスレチック・秘密基地チームは今日にかけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼からはゲストもたくさん参加してくれましたね。おしまいに 記念写真を撮影してタイムカプセルを埋めて来年につなげました。

 

どんどこソングの歌詞

「ゆめをひらけ みんな大すきどんどこ村」

どんどこ村みどりがいっぱいしぜんがいっぱい(しぜんがいっぱい)

どんどこ村しあわせいっぱいあふれてる

あめにまけずかぜにまけずちからあわせて

みんなでつくろうよたいせつなおもいで

さみしくなったらおもいだしてごらん

いまのえがおをわすれないでね

しゃららららみんなともだち

げんきいっぱいてをつないで

はなれてもみんななかまおもいはひとつ

しゃららららみんななかよし

えがおいっぱいあふれてるよ

だいすきなみんなとのであいに ありがとう

 

メロディーは「ゆめをかなえてドラえもん」です