未来へ向けた旅−2

ドンリュウ園長は 土曜日の深夜 無事 スウェーデンからかえってきました。

今回 スウェーデンの首都ストックホルムから南西に鉄道で3時間ほど入った内陸の町 ヨンショービング市のヨンショービング大学とプレスクールを会場に開かれたカンファレンス(ミニ学会)には アメリカのニューヨーク市立大学ブルックリン校 オハイオ州立大学 カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 ニュージーランド フィンランド スウェーデン そして 日本から発達心理学や幼児教育の研究者と実践者が参加しました。

 

 

 

 

 

 

スウェーデン全体が無数の湖が点在している国土ですが その中でも大きな湖に隣接するヨンショービングはとても美しい街です。

カンファレンスは大学の研究者の研究発表とプレスクール(日本の保育園と幼稚園が一体化した施設で現在は教育省が所管しています)の教師が実践研究の発表をする時間が均等のプログラムでした。加えてワークショップというスタジオでの全員参加の形式を交えたプログラムが展開されました。

大学のカンファレンスの後は必ず街のプレスクールに出かけて 保育環境を視察し教師の詳しい保育についての説明を受けました。

これから何度かに分けて このブログで報告します。

保育参加週間スタート

今日から保育参加週間がスタートしました。週末のワクワクひろば、バザーまでどんな時間の使い方でもかまいませんので ぜひ 幼稚園に来ていただいて 子どもたちの様子を間近にみて 活動に参加してください

今日もさっそく たくさんのお母さん方が来て保育に参加してくださいました。ありがとうございます。

今週は保育の様子の写真は掲載しませんので 都合のつくかぎり実際に観て肌で活動の空気を感じでいただきたいと思います。

ドンリュウも一週間ぶりの幼稚園でそれぞれのチームの進展ぶりにびっくりしましたが 先週 気管支炎やアデノウィルスなどでお休みの子どももいましたので きっと 同じように驚きとワクワク感で幼稚園の変わった様を受けとめたことと思います。

今週 一週間よろしくお願いいたいします。