おしゃべりタイム

子どもたちは学齢別のグループ活動が中心の一日でしたが 2階のアトリエでは恒例?の茶話会でのおしゃべりタイムでした。

毎月のおしゃべりタイムは園長と保護者の個人懇談形式(もちろん複数でもいいのですが)になることが多いので 毎学期に一度 このようなかたちで開かせていただいています。

給食の試食をしながら フリーで懇談した後 自己紹介&一言を順にお話ししていただきました。

きっと お母さん方どうしの会話の中に 様々な子育てのヒントがあったことでしょうね。

ドンリュウからは 最近のうれしい出来事を二つお話ししました。一つ目は先週まで教育実習に来ていたA先生は美晴の卒園児なのですが 彼女が幼稚園の頃は 可愛らしいお洋服を着て 周囲のことを微笑みながら眺めていて あまりお話する声を聞いた事がない子どもでしたが この教育実習では子どもの内面もしっかりとらえながら理解を深め 積極的に声掛けやかかわりをもつ女性に育っていた事。

二つ目は先週の金曜日の朝 久しぶりに園庭で子どもたちを出迎えていたところ 「しばらく出張されていたんですか?」と訪ねられる保護者の方がいらして その話ぶりをドンリュウは勝手に「園長が朝園庭に出迎えていなくて少しさみしかった…」と受けとめ なんとなく嬉しかった。というお話しです。

出迎えられなかったのは こぐまの森ガリバーに出かけるに際して 予め ガリバーの空気の入れ替えや プールの清掃と注水 園バスを車庫から回送していたためだったのです。

さぁ 今週で一学期を終え 夏休み入ります。お母さん方にとっては恐怖!?の長期休業でしょうか…。