土 砂 水 野草 … という遊材

先週から今日まで 5日間 こぐまの森ガリバーに出かけました。

同じあそびの場でも 毎日 毎回 時間を経過するごとに 内容や意味が違うあそびが展開されています。

 

 

 

 

 

 

崖の下では 土と砂 水で 泥んこを調合して団子をこしらえたり 葉や枝を集めて レストランやバーベキューを楽しんだり 葉っぱに泥を挟んで桜餅をつくったりしていました。

砂場は カルデラ湖のように砂の山で囲んで湖をつくってあそんでいるかと思えば 砂場でうまくいかなかった流しそうめん(そうめんは透明ですが)を プールへ移動して見立ててあそんでいました。

土 砂 水 自然物は いかようにも子どもが意味をうみだし あそぶことのできる優れた「遊材」です。

美晴の子どもたちは その遊材にどっぷりつかって あそびを豊かに広げながら過ごしています。