ワクワクひろばに向けて(お母さん方編)

子どもたちはワクワクひろばに向けてチーム活動を本格化させています。今日はアトラクションチームが滝野すずらん公園の子どもの谷の出かけています。ドンリュウ園長は留守番隊です。

お店屋さんチーム、劇場チームもそれぞれ保育室に分かれて取り組んでいます。これから、やまぼこ座や三井アウトレットパークのフードコートなどに出かけるなどして、社会体験を交えながら活動を展開します。

美晴のワクワクひろばは2部構成。第1部(1日目)が子どもが主催でご家族や地域の方をお招きしてのワクワクひろば。第2部(2日目)はPTAが主催で子どもたちやお客様を招いてのバザーとなります。そのお母さん方の準備がどんどん進んでいるようで、今日は食券など事前販売のチケットの締め切り日でもありました。

 

 

 

 

 

今年はコーナーを統合するなどして お母さん方の負担が平均化され過重にならないように幹事さん方が配慮されているようです。今日はホール、たんぽぽ、アトリエに分かれてそれぞれ作業が進められていました。幼稚園に来ることが難しい場合はお家での作業をお願いしていますね。

準備をはじめ 様々に大変なこともあるのでしょうが 職員室までとどいている声は笑い声がほとんどで本当に楽しそうです。近年 このような保護者の関わりは敬遠されがちだというお話しを伺うこともありますが 親が子どもたちのために あるいは幼稚園全体のために 思いを寄せ汗を流している姿は必ず子どもに伝わっていて こころから嬉しく思っているものです。

美晴では そんな関係性が育まれる機会を これからも大切にして行きたいと思います。