たおやか(しなやか)さ
本来は運動会の振替休日でお休みのはずが 週明けの保育日に…。
学齢グループで運動会への取組みもあったようですが 朝帰りじっくり時間をとって 平和公園であそびました。
ドンリュウ園長は 幼稚園がお休みだったはずなので こぐまの森の木の伐採に業者さんが入ったり 保育園の歯科検診があったり(青森先生に幼稚園に立ち寄っていただいて先日の検診でお休みしたお友だちも診ていただきましたね) で いったりきたり。とぎれとぎれにしかみれていないのですが 環境に主体的にかかわりながら たおやかに じっくりとあそんでいる様子がみられました。
美晴の保育者は若く経験の浅い集団で 至らないことだらけですが 子どもへの真摯なまなざしと しなやかなかかわりは 園長ながらたいしたものだと思います。私は 子ども 保育者 環境 の織りなしが あそびを豊かな文化にしてくれるのだと考えています。
それから お友だちと二人っきりで対話しながら じっくりあそびこんでいる子どもたちも多いのが印象的でした(学年を問わず)。
運動会へしっかり心と身体をつなげながらも 季節ならではの環境と歳時(この時期では七夕)へのかかわりの中であそびを充実させてゆきます。
ちなみに シロツメクサは美晴の園花です。
2016年6月27日 8:04 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう