ふしんしゃ?
ドンリュウ園長が仕事をしている ディスクトップのパソコン台のわきに防犯カメラのモニターがあります。
なにやら「ふしんしゃ」のような人影が…。
これ 年少ピンクバッチさんが園庭でアリさんになってあそんでいる時に 保育者がカラスに扮装している様子でした。
幼児期の子どもは お面や衣装 ちょっとした小道具や装飾があるだけで ゴッコあそびやファンタジーの世界にひたることができます。
アリさんが カラスに食べられないように?(ケーキや チョコレートをとられない様に)という設定は ドンリュウには今ひとつ理解不能なのですが それはそれとして このようなちょっとした仕掛けが 子どもの ドキドキ ワクワク感を高めてくれますね。
そういえば この時期は平和公園でカラスのつがいが木の上の巣でひなを育てていて 巣立ちを控えてナーバスになっています。
そんな 状況も今日の保育の設定につながっているのかも知れませんね。
2016年6月16日 6:42 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう