iPad の写真から
保育者や子どもたちが撮影した写真は楽しく興味深いものばかりですが 何枚かピックアップして紹介します。
まず 年長青バッチがプラネタリュームを鑑賞するために青少年科学館へ出かけました。その鑑賞前のワクワク感漂う写真を
まとまって降った雨の翌日 砂場のシートに溜まった雨水を池に見立ててあそんでいる様子
若い保育者の運動会への取組みが前のめりに感じて 園長は「普段のあそびや生活の中に紡がれて 自然に 身体のこなしや 周りの人や環境との距離感を身につける契機として位置付けよう…」と 提案というかアジテートしました。その結果ではないけれど これまで以上に身体とこころが一体化してきたかんじがあります。
例えば 器具や遊具にたよらずに 平和公園のリソース(あそびに資源)を利用したり ファンタジーの世界と交信しながら活動の世界を広げたり… 年長青バッチのイマジメイトのモチーフのひとつは「サボテン」らしい
年中黄バッチグループもホールや保育室でも普段あまりしない動きで身体を動かしたりお部屋をジャングルにみたてたり 年少ピンクバッチグループは 自分たちにみあった玉入れで楽しんだり ありおさんに変身したり ありさんの大好物をつくったり…
どの写真も 子どもと保育者が同じ地平にいる(視線と視点が同じ)ってわかりますか?
2016年6月12日 7:04 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう