一木一草をいつくしむ
美晴幼稚園の園庭は 本当にねこのひたいほどの狭さ…。
そこに野草がほとんどの芝生や生垣があるだけですが 子どもたちはその限られた場所に生息する植物や虫に 興味や感心を寄せ大切にしています。
今日も何人もの子どもたちが ドンリュウはまったく気づいていなかった花を摘んできては見せていました。掲載した写真はその中のひとつで小さな小さな紫色の花です。
子どもの観察眼と自然に寄せる親近感には たちうちできません。
2016年6月2日 6:42 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう