6月2017

ダンスな気分

朝の園庭あそび 親子遊戯の曲がカセットデッキから流れて…

最初は遠くで手をつないで 少しだけ身体を揺すっていましたが 少しづつデッキに近寄って ”音楽”を囲みながら みんなで踊っている姿が可愛かったです。

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こぐまの森ガーデニング

今日は ピンクバッチグループの はやとくんのお父さんお母さんからご提案いただいて こぐまの森ガリバーの花壇のガーデニングに取り掛かりました(3年計画で)。

まず 野草や石をとり 土を耕して ご自宅のお庭からお持ちいただいた草花を移植しました。(安保先生 中川先生 優子先生もお手伝して とっても楽しかったです!)

造園の篠原さんと作業員の皆さんも 土手沿いの松を剪定してくださいました。

花壇も松も生きかえり 今度 幼稚園の子どもたちが こぐまの森ガリバーに出かけるのが楽しみです。

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さくらんぼも少しづつ色づいてきたよ。

今日のポートフォリオ(6・16)

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プレゼント

今日は週末の父の日にちなみ 家族へのプレゼントを持ち帰っています。

帰り際 ホール集会で教育実習生のお別れと 父の日にちなんだお話を聴いて家族の大切さを伝えました。そして制作したプレゼントをグループの代表のお友だちが紹介しました。

それぞれの学年グループで制作したプレゼントは それぞれの子どもの等身大の表現で 大事な家族を思いながらつくった(描いた)ものです。

子どもの気持ちがこもったプレゼント受け取りましたか?

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今日のポートフォリオ(6・15)

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美晴の家保育園の歯科検診

今日は美晴の家保育園に園医の青森先生に来ていただき 歯科検診を行いました。

一人一人丁寧に診ていただきました。全員 上手にお口を開けて(中には泣きながらでもお口はしっかり開けている子どももいましたよ)受診できました。(保育士の工夫や配慮があってのことでもありますが)

そして 幼稚園にもよっていただき 歯科検診を受けていない子どもの検診をしていただきました。

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こぐまの森ガリバーも畑のジャガイモ どんどん大きくなっているよ。手前ではシロツメクサ(園花)も元気に咲いているよ!

今日のポートフォリオ(6・14)

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運動会総練習

お手伝いいただきましたお父さんお母さん 参観にみえたご家族の皆様ありがとうございました。

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今日のポートフォリオ(6・13)

今日の保育者の感受性と保育へのまなざしが 美晴幼稚園の保育の真髄です。

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”こどものうごくかたち” 心情→意欲→態度

明日 お天気が良さそうなので運動会の総練習ができそうです。といっても子どもたちの取り組みはまだまだこれからなので 明日はお手伝いの保護者の皆さんと先生方の動きの確認が主なねらいといえるでしょう。

運動会は個人競技のような演目であっても みんなで取組む集団活動。そのような状況 動きが わかりずらい にがて やりたくない という子どもは少なくありません。

そんな子どもの様子を目の当たりにすると 大人は理屈や自分の思い(期待)で子どもを攻(責)めてしまいがちです。

それは 子どもを外見の姿(行動)からみてしまうから…。

しかし 子どもが具体的に動くのは 運動会のような活動ばかりでなく まず こころ(心情)が動き 興味や関心(なんだろう おもしろそう)がふくらみ 意欲(動機付け)につながって 最後に 言動や行動にあらわれる という順序性があります。

幼児の場合 逆進性はあり得ません。あるとすれば 強制や支配的な行き過ぎたかかわりの中でだけです。

そして 本来 幼児には ”どの子”にも同調性(共鳴したりつられたり)や協調性(いっしょにたのしむ)があります。違いは 見えずらいか見えやすいか です。

子どもたちの思いが 幼稚園の運動会という活動でどんな ”うごくかたち” になるのか が面白いのです。

それは 大人が既成概念で思い描くかたちばかりにはならないはず です。

そんな 運動会への取組みのプロセスが 子ども一人一人の あるいは 子どもたちみんなの 大きい意味の(長い時間軸の) 成長・発達につながってゆくことが大事だと 私は考えます。

運動会当日が終着点ではないのです。

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