子どもはうらぎらないからなぁ
昨日は1日入園で4月からあらたに入園する子どもと保護者の皆さんが来園しました。
重要事項を説明した後に 「子どもたちはこのままの姿とペースで4月の入園を迎えてください。だた一つだけ 少し早めに夕食をとって入浴をすませて気持ち良く入眠し朝きげん良く起きてしっかり朝食をいただいて気持ちを高めて1日すごせるように生活のリズムは整えて…」というお願いをしました。
そして 園長としてこれまで子どもたちをみてきて美晴幼稚園での保育が難しなきびしいなぁという子どもは一人もいませんから…」と。もちろん手強いこどもはいますけれど。
入園をひかえ 入園後どうなることかとハラハラドキドキするかもしれませんが 子どもは必ず家庭での生活と美晴の保育の中でその子らしくしっかりと成長・発達の道のりを歩んでゆきます。
ドンリュウ園長はこれまで美晴の子どもにうらぎられたことは一度もありません。だから それはどうして どういう意味と問われてもうまく説明できないけれど 私は子どものこと子どもたちのことを信じています。
そういえば 発表会前に子どもたちから「えんちょうせんせい ぜんぜんバスにのってないけど もうのらないの?」ときかれたので 「こんどのるね」とこたえたら 「じゃ はっぴょうかいまでにのってね」 「わかった」と返事したことがありました。
わすれてはいないけれど のれずにいたので そつえんしきまでにはかならずのります。ぜったいにうらぎらないこどもたちをうらぎるのは えんちょうとして さいてい だから…。
2016年3月3日 6:12 AM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう