やっとバスに乗れました

子どもたちとも約束していた送迎バスの添乗が 昨日・今日でやっとかないました。

昨日は赤・青バス 今日は緑・黄バス…。短い時間だったけれど 子どもたちといろんな話しができました。バスに乗る度に感じることですが 子どもたち自身の経験がいかされていることばの豊かさと その成長の確かさには目をみはります。

今日 なぜか金魚が食べるエサの話しになって かつて鯉にエサを与えた思い出を話しながら 幼稚園の金魚にもエサをあげてみたくなった年長の女の子がいました。

バスが幼稚園に着くと運転手の田中さんが気を利かせて 朝ご飯をすませた金魚たちに少しだけエサをあげることをさせてくださいました。

毎日の通園バスのなかでのお友だちや保育者とのやりとり 徒歩通園途中の保護者とのやりとりも子どもの成長に大きな意味があると思います。

あと数日となりましたが そんな時間も大事にしたいですね