「はっぱのあかちゃんがねているよ」
今朝は久しぶり?に 平和公園であそびました。
水たまりであそんでいた年少3歳児の女の子がドンリュウの手をひいて「いっしょにはっぱあつめよう」って。
イチョウ並木の葉っぱがずいぶん散ったなぁと思って写真をとったばかりだったので 「子どもも同じ様にイチョウの葉の絨毯にきがついていたんだなぁ」と思っていっしょにイチョウ並木のところへ行きました。
すると 一番右の写真の小さな葉っぱを見ながら
「はっぱのあかちゃんがねているよ」
「はっぱのあかちゃんが えちょうぜんせいのほう みているよ」とつぶやきました。
そうしたら ワクワクの森のチームの活動中 「こんどは ぴかぴかひかるはっぱだよ」と言いながら 銀紙をきれいな桜の花びらのかたちにくりぬいたちっちゃな花びらを親指と人差し指にはさみながら ニコッとわらいながら語りかけてくれました。
3歳児らしい たおやかな感性がことばにあらわれていて とっても素敵でした。
2015年11月12日 11:18 AM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう