手(腕)の感覚を駆使して
この週末 時間帯によっては雨がしっかり降ったようで 幼稚園前の道路の雨水マスが流されてきた草(平和公園で芝刈りをしたようで)や枯れ枝で覆われるほどでした。
園庭の砂場の砂も湿っていて いつもどおりの感覚で砂を盛っていたら今日はやたらに重たかったようで 「すっごく おもい!!」といって身体を曲げながらお鍋を持ち歩いていたお友だちがいました。
砂場では大島先生がスコップで掘り起こした砂でお山をいくつも作って コテで表面をきれいにならして トンネルをくり貫いてあそんでいたね。
どちうらも 今日の砂の特性に気付きながら 手(腕)の感覚と相談しながら楽しくあそんでいました。
保育室では教育実習生の銃集中最後の設定(公開)保育があり 年少ピンクバッチグループで絵の具のスタンプをしながら旗づくりをしました。こちらもスポンジのスタンプを上手の手にとって使ったり 自分の手のひらや指先の感覚を楽しみながら描いていました。
この時期 意識して手を使うことはとても大事ですね。
今日 こぐまの森ガリバーのさくらんぼの木 まだまだ小さい実だけれど味が色づいてきましたよ。
2017年6月12日 1:30 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう