「ジョッピンかけたか」
こぐまの森は ウグイスにかわってエゾセンニュウ(野鳥)の「ジョッピンかけたか」というさえずりが響いています。(方言の「ジョッピンかけたか」の意味わかりますか?)
その森で美晴の家保育園の子どもたちは毎日散歩し存分にあそんでいます。
夕方には 保育室前のお庭で砂あそびなどを楽しんでいます。
今日は東京都公園協会の機関紙に寄稿する原稿を書いていたのですが 雑音のように気づかない程 野鳥の囀りを毎日聴いて 自然の中で存分に身体を使ってあそび 保育室に続く園庭でお日様や風を感じながらのんびりあそべるこの子どもたちは 豊かな毎日を過ごしているなぁ と思います。
2017年6月7日 4:28 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう