精・皆勤賞授与式
この1年間 お休みが少なかったお友だちが 精勤賞 皆勤賞を授与されました。
今年は 3年皆勤から1年精勤まで 合わせて55名。在園児のほぼ半分の子どもが精・皆勤賞を受けました。
今の社会や家庭環境から 病気やケガをおしてまで幼稚園や学校に通園(学)する必要はない という考えがあることは重々理解していますし 毎日 通園したくてもかなわない子どもや家庭があることも事実です。
でも 美晴の子どもは 病気やケガをおしてまで 無理に登園しているわけではありません。
春分の日の卒園式・修了式にはクラスで担任の保育者から子どもたち全員に1年間の頑張りをみんなで称える賞状が渡されます。
196日の保育日 毎日こころと身体を幼稚園に向けて登園し一日過ごすことですべてが始まります。お母さん お父さん 家族の支えで一年間のお休みが5日以内で過ごせたことは みんなに認められ褒められて良いと考えます。
それから 今朝 駐車場と美晴の家保育園を除雪車で除雪しました。幼稚園は今年に入ってから除雪車を使うことなく雪かきで除雪できています。(それだけ1月以降 まとまった雪は降っていないということでしょうか)
今シーズンからリースしている美晴の除雪車です。
早起きしたからではないのですが 今日の精・皆勤賞授与で間違えて名前を読み上げてしまいました。(なぜか全く意識からとんでいました…)
美晴幼稚園の園長のプライド?として 親しみをもって呼んでいる子どもの名前なので 証書や賞状に付箋を貼ったり鉛筆で読み仮名をふるようなことはしたくないのですが このようなミスは子どもと保護者に対して失礼です。本当にすみませんでした。園長 東 重満
2017年3月8日 8:23 PM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう