2月2017

二つの撮影と二つの贈呈

今日は年長青バッチグループが卒園制作の等身大の自画像の撮影と HBCテレビ「今日ドキッ」の『みらいのおとな』の撮影をしました。

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朝と帰りの外あそびでは 太陽の日差しの強さと暖かさで 雪質がまったく違って子どもたちのあそび方も違っています。雪あそびももうすぐおしまいだね。(上3枚が朝 下3枚が帰りです)

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そして 放課後 まず 公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部様からブックパックとして39冊の素敵な絵本を贈呈していただきました。その後 フードセンター月寒中央店様からイオングループのイエローレシートキャンペーンにより団体への寄贈品が贈呈されました。

ブックパックは道内の教職員の保険料から拠出されている浄財から イエローレシートはお買い物をされた皆様が美晴幼稚園のボランティア活動(毎朝の平和公園などの清掃事業)へ指定された善意の浄財から拠出されたものです。

すべて子どもたちが手に取る絵本であり トイレットペーパーや洗剤などです。こころから感謝して大事に使わせていただきます。

ただ 若い職員がその意味をきちんと理解していない様子もみられます。園長として幼稚園の営みは地域の皆様をはじめ 私たちが気づかないちころでも好意を向けていただき応援してくださる多くの方々に支えられていることを丁寧に伝えてゆきたいと考えます。【園長 東 重満】

第53回発表会 第2部(年長グループ)

年長グループも欠席0。今日 美晴幼稚園は全員参加で発表会当日を迎えました。ご家族の皆様のご配慮と 子どもたちのたくましさに感服します!

年長青バッチグループは 美晴幼稚園で過ごした 1・2・3年間の時間を愛おしむような総合劇の表現でした。素敵でドンリュウには眩しかったです!! これからも ”おともだち” としっかり手をつないで未来を切り拓いて行こうね。

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第53回発表会 第1部(年少・中グループ)

今日の発表会 年少・中グループも 第2部の年長グループも欠席0でした。これまでの発表会の取組みと共に この1年間 2年間 美晴幼稚園でお友だちや保育者と過ごした時間の一端を ご家族のみんさんの前で表現しました。

年少ピンクバッチグループのお友だちはそれぞれの姿で全員ステージにあがりました。年中黄バッチグループのお友だちは全員お友だちと同調して表現していました。み〜んな ”はなまる” です。

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発表会への取組みと共に

日曜日の発表会へ向けて取組みながらも 年長青バッチグループはこぐまの森ガリバーの築山でスキーに挑戦しました。

ドンリュウは山の上で子どもたちを送り出していたので写真が撮れませんでしたが ポートフォリオも掲載します。

暖気で滑りやすい坂を必死に登り 少し高い山の上からの眺めにくじけそうになりながらも 思い切って滑り出しす すぐに尻餅をついても起き上がり 歩き出す姿はさすが年長青バッチさんでした。

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こぐまの森ガリバーでは最終のちゅーりっぷ

なんという気象現象かわかりませんが 虹が楕円にみえる とっても気持ち良いお天気のもと 今年度 最後のこぐまの森ガリバーでのちゅーりっぷとなりました。

ほとんどみんな 外であそび続け 昼食も外で食べたいと言いお外でいただいたお友だちもいたね。

年長青バッチさんは 身体全体でこぐまの森ガリバーを感じ取ってくれたかなぁ。

それから今日は美晴の家保育園の2歳児きりん組さんのお友だちも一緒に楽しくあそんだね。

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入学オリエンテーション

今日は月寒小学校の教頭先生が美晴幼稚園に来てくださって 年長青バッチグループの子どもたちと希望された保護者に オリエンテーションをしてくださいました。

スライドで小学校の一年間を見せてくださり 小学校入学に際しての心構えをわかりやすく具体的にお話しくださいました。

小川教頭先生ありがとうございました。

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朝の雪あそびでボブスレーでの坂滑りに興じる子どもが多い中で 新雪ならではの面白いあそびに熱中している子どもがいました。

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雪あそびももう少しかな

今日は年中黄バッチグループが坂すべりに こぐまの森ガリバーに出かけました。水曜日のちゅーりっぷの活動でもこぐまの森ガリバーに出かけますが 年中皆で坂すべりをするのはこれでおしまいだね。

平和公園で雪あそびができるのも 残り少なくなってきました。雪に氷が混じったり 足がぬかることも増えてきました。

週末に発表会があるけれど もう少し雪あそびを楽しもうね。

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似顔絵ありがとう

少し時間が経ったけれど 9日の2月生まれの誕生会でみんなからプレゼントしてもらった似顔絵 16日の誕生日に一枚一枚ゆっくりと見せてもらいました。

思いをこめて描いてくれた似顔絵と添え書き とっても嬉しかった!!

その思いにこたえるには ”美晴幼稚園の園長” でありつづけることでしょうか。

そういえば 年長のお友だちが数人 「なんねんうまれですか?」と書いていましたね。おこたえが遅くなりましたが ドンリュウ園長が生まれた年は 美晴幼稚園と同じ 昭和39年(1964年)です。

今年 美晴幼稚園は卒園式も発表会も第53回 園長先生も53歳になりました。

 

保育者のあり様と保育の充実

今年度の保育があと一ヶ月になりました。発表会の取組も総練習を終え佳境を迎えています。

先週金曜日のポートフォリオに美晴幼稚園の保育者の思いがあらわれていて 園長ながら素敵だなぁ こんな保育者集団だから年度末を迎え 最後の1日まで子どもにとってより良い保育の実現を追い求めることができるのだなぁ と思いました。

美晴の子どもの様に 自ら気持ちと足をステージに向けて 皆の前で いまの自分を ありのままの姿で子どもらしく表現できることは 本当に素晴らしいことです。そんな 子どもの姿と思いに 共感が深まれば 誰より子どもの自信と成長につながります。

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一日一日の積み重ねが 子どもの生きるかたちを かたちづくってゆきます…。

準グランプリ

昨日に引き続き 月寒公民館でホワイトジャンボフェスタの交流会があり 昨日の雪像コンテストでは美晴幼稚園の「しあわせをとりこむとり」が見事 準グランプリを受賞しました。

それから 交流会では 小学生の助っ人も一緒に ♫おばけなんてないさ と年長の総合劇の歌を 年中のお友達も一緒に歌いました。

今日もみんな楽しそうに輝いていたね!

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