まごわやさしい
参観日の園長からのお話の中で 食について貴重な2件の保護者アンケートのご質問へのお答えにあわせてお話ししました。
ま 豆
ご ゴマ(ナッツ類)
わ わかめ(海藻類)
や お野菜
さ お魚
し しいたけ(きのこ類)
い お芋
これらの食材はアスリートや成長期の子どもの心身(脳を含め)の発達に有効なものだとわかっています。
それから よう水に甘みを加えると胎児は微笑み にが味の成分を加えると顔をしかめる というお話しをしました。これは赤ちゃんが遺伝子的に甘いものは糖類や炭水化物でエネルギー源であること にが味のあるものは毒性のあるものと認識しているものといわれています。
幼児期の子どもに野菜嫌いが多いのはこのためで だからこそ 子どもが野菜を食べることを強制や無理強いするのではなく 調理や盛り付けの工夫が必要で 美晴のお母さん(お父さんやご家族の方)は週三回のお弁当を本当に手をかけて作られている というお話しをしました。
そういえば 子どもが嫌いな野菜といえば にんじん ピーマン ねぎ…。にが味の強いものばかりですね。
2016年1月28日 6:40 AM | カテゴリー:保育の軌跡 | 投稿者名:どんりゅう